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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180963076 | 369.2/タ/ | 1階図書室 | 45A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001674725 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ろう者学とソーシャルワーク教育 |
書名ヨミ |
ロウシャガク ト ソーシャル ワーク キョウイク |
著者名 |
高山 亨太/著
|
著者名ヨミ |
タカヤマ コウタ |
出版者 |
生活書院
|
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.276
|
分類記号 |
369.276
|
ISBN |
4-86500-140-2 |
内容紹介 |
「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践を省察的に批判。日本での「ろう文化ソーシャルワーカー」の養成に必要な構成要素について仮説を提示する。 |
著者紹介 |
神奈川出身。ギャローデット大学大学院ソーシャルワーク研究科准教授兼研究科長。精神保健福祉士、社会福祉士。博士(社会福祉学)。専門分野は、精神保健、ろう者学、障害学。 |
件名 |
聴覚障害、ケース・ワーク |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。 |
(他の紹介)目次 |
序論 研究の背景と目的 第1章 ろう者を取り巻く言説に関する現状と課題 第2章 ろう者を対象にしたソーシャルワーク実践の歴史的変遷 第3章 ろう者学のカリキュラム及び理論動向 第4章 ギャローデット大学におけるソーシャルワーク教育の歴史的動向 第5章 日本におけるろう文化ソーシャルワーク教育カリキュラム試論 終章 総合考察と将来展望 |
(他の紹介)著者紹介 |
高山 亨太 神奈川出身のろう者。現職は、ギャローデット大学大学院ソーシャルワーク研究科准教授兼研究科長。精神保健福祉士、社会福祉士。筑波大学大学院博士後期課程満期単位取得退学、ギャローデット大学大学院修士課程修了(第2期日本財団留学奨学金事業奨学生)、日本社会事業大学大学院博士後期課程修了。博士(社会福祉学)、修士(心身障害学)、修士(ソーシャルワーク)。専門分野は、精神保健、ろう者学、障害学。ろう・難聴者の相談機関や米国での児童相談所での勤務経験を経て、帰国後、都立中央ろう学校や都立葛飾ろう学校にてスクールカウンセラーとして活躍。また、金町学園(ろうあ児施設)、東京都聴覚障害者生活支援センター、東京聴覚障害者自立支援センター、聴力障害者情報文化センターなどにてソーシャルワーカーとして勤務。その後、東海大学健康科学部社会福祉学科実習指導担当講師を経て、2014年よりギャローデット大学に助教として着任。2019年より現職。日本人ろう者としては、初めてのギャローデット大学で終身在職権(テニュア)を認められた教員である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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