検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

久保田万太郎の俳句   講談社文芸文庫  

著者名 成瀬 櫻桃子/[著]
出版者 講談社
出版年月 2021.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180855355911.36/ナ/1階文庫91一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
911.362 911.362

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001607219
書誌種別 図書
書名 久保田万太郎の俳句   講談社文芸文庫  
書名ヨミ クボタ マンタロウ ノ ハイク 
著者名 成瀬 櫻桃子/[著]
著者名ヨミ ナルセ オウトウシ
出版者 講談社
出版年月 2021.8
ページ数 294p
大きさ 16cm
分類記号 911.362
分類記号 911.362
ISBN 4-06-524300-8
内容紹介 若くして小説家・劇作家として大成した久保田万太郎は、句作を生涯続けた文人俳句の名手でもあった。万太郎に師事し、後に万太郎が主宰した俳誌『春燈』を継承した俳人が、回想と交友、句作法を綴る。
個人件名 久保田 万太郎
言語区分 日本語
受賞情報 俳人協会評論賞

(他の紹介)内容紹介 神田川祭の中をながれけり 湯豆腐やいのちのはてのうすあかり。若くして小説家・劇作家として大成した久保田万太郎は、十代で始めた句作を生涯続けた文人俳句の名手でもあった。本書は万太郎に師事し、後に万太郎が主宰した「春燈」を継承した俳人が、回想と交友、句作法を綴った名著であり、優れた万太郎俳句入門でもある。俳人協会評論賞受賞。
(他の紹介)目次 第1章 人生流寓(総論篇)(俳人 久保田万太郎
久保田万太郎俳句の特徴
万太郎俳句序論)
第2章 影あってこその形(各論篇)(久保田万太郎俳句管見
久保田万太郎の私俳句
万太郎俳句と季語
俳諧苦―万太郎俳句の即興性と推敲
万太郎俳句の構造1―切字について ほか)
(他の紹介)著者紹介 成瀬 櫻桃子
 1925・11・25〜2004・12・14、俳人。岐阜県生まれ。横浜高等工業学校(現・横浜国立大学理工学部)卒業。1940年頃より句作を始め、「馬酔木」、「寒雷」等に投句。46年、安住敦と大町糺が久保田万太郎を擁立して創刊した「春燈」に参加。久保田万太郎に師事、63年に万太郎逝去後、安住敦に師事。88年、安住敦逝去に伴い「春燈」主宰。73年、句集『風色』で第13回俳人協会賞、96年、『久保田万太郎の俳句』で第10回俳人協会評論賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。