蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180578411 | 901/カ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001449766 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
僕が批評家になったわけ 岩波現代文庫 |
書名ヨミ |
ボク ガ ヒヒョウカ ニ ナッタ ワケ |
著者名 |
加藤 典洋/著
|
著者名ヨミ |
カトウ ノリヒロ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
5,283p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
901.01
|
分類記号 |
901.01
|
ISBN |
4-00-602317-1 |
内容紹介 |
批評とは何か。批評のことばはどこに生き、この世界とどのように切り結んでいるのか。長年批評を書き続けてきた著者が、学問とも哲学とも異なる「自分で考えること」を手放さない批評が、我々の生にもつ意味と可能性を伝える。 |
件名 |
文学 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
批評に背を向けても、私たちは生きられる。だが、もし批評がこの世に存在しなかったら、私たちの思考は、いまよりもっと貧しいものになっていただろう。学問とも哲学とも異なる、「自分で考えること」を手放さない批評―その営みが世界と切り結ぶ思考の原風景から、批評が私たちの生にもつ意味と可能性を明らかにする。 |
(他の紹介)目次 |
1 批評とは何か(この本のタイトル 僕が批評家になったわけ 文芸批評と批評の酵母 原型としての『徒然草』) 2 批評の酵母はどこにもある(対談 注 手紙、日記、きれはし 人生相談 字幕・シナリオ 名刺 科学論文 マンガ) 3 批評の理由(もし批評・評論がこの世になかったら 公衆、世間、一般読者 戦争と批評 無名性) 4 ことばの批評(批評のことばはなぜ重く難しいのか なぜやさしいことも難しいのか なぜことばは二つに分かれるのか 電子の言葉の贈り物) 5 批評の未来(平明さの基礎 批評と世間 「面白い」と批評の基準 一階の批評へ) |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 典洋 1948‐2019年。文芸評論家、早稲田大学名誉教授。著書に、『言語表現法講義』(岩波書店)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞、『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社)の両著で第7回桑原武夫学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ