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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180335952 | 801/ヘ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310315773 | 801/ヘ/ | 2階図書室 | WORK-480 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001280164 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
エコラリアス 言語の忘却について |
書名ヨミ |
エコラリアス |
著者名 |
ダニエル・ヘラー=ローゼン/[著]
|
著者名ヨミ |
ダニエル ヘラー ローゼン |
著者名 |
関口 涼子/訳 |
著者名ヨミ |
セキグチ リョウコ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2018.6 |
ページ数 |
275,50p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
801.01
|
分類記号 |
801.01
|
ISBN |
4-622-08709-0 |
内容紹介 |
言語の崩壊過程に言語の本質をみたヤコブソン、失語症を考察したフロイト、母語についてはじめて語ったダンテなどを導きに、忘却こそが言語が本来持つ運動性であることを論じた、言語哲学の重要書。 |
著者紹介 |
1974年生まれ。プリンストン大学教授。アガンベンの英訳者として知られる。仏・伊・独・ラテン語・アラビア語等に通じ、哲学・文学・歴史学・認知科学・言語学を論じる。 |
件名 |
言語哲学 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 読売新聞 朝日新聞 毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
子どもは言葉を覚えるときに、それ以前の赤ちゃん語を忘れる。そのように、言葉はいつも「消えてしまった言葉のエコー」である。そして、忘れることは創造の源でもある。言語の中にはつねにもうひとつの言語の影があり、失われた言語が響いている。言語の崩壊過程に言語の本質をみたヤコブソン、失語症を考察したフロイト、複数の言語を生きたカネッティ、死んだのに語る口を描いたポー、母語についてはじめて語ったダンテなどを導きに、忘却こそが言語が本来もつ運動性であることが浮上する。アガンベンの英訳者として知られ、30代で本書を著し、恐るべき知性として話題を呼んだ、ヘラー=ローゼンの主著。流離こそが言語の本質だと明かす、言語哲学の最重要書である。 |
(他の紹介)目次 |
喃語の極み 感嘆詞 アレフ 消滅危惧音素 H&Co. 流離の地で 行き止まり 閾 地層 地滑り 文献学の星 星はまた輝く ニンフの蹄 劣った動物 アグロソストモググラフィー Hudba 分裂音声学 アブー・ヌワースの試練 船長の教え 詩人の楽園で バベル |
(他の紹介)著者紹介 |
ヘラー=ローゼン,ダニエル 1974年生。プリンストン大学教授。アガンベンの英訳者として知られる。仏・伊・独・西・露語、ラテン語・古典ギリシャ語・ヘブライ語・アラビア語に通じ、哲学・文学・歴史学・認知科学・言語学を鮮やかに論じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 涼子 1970年生。作家。日・仏語で創作を行い、『陰影礼賛』の仏訳者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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