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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180125957 | 135.5/ロ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001134287 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ジャック・デリダ動物性の政治と倫理 |
書名ヨミ |
ジャック デリダ ドウブツセイ ノ セイジ ト リンリ |
著者名 |
パトリック・ロレッド/著
|
著者名ヨミ |
パトリック ロレッド |
著者名 |
西山 雄二/訳 |
著者名ヨミ |
ニシヤマ ユウジ |
著者名 |
桐谷 慧/訳 |
著者名ヨミ |
キリタニ ケイ |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
5,151p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
135.5
|
分類記号 |
135.5
|
ISBN |
4-326-15444-9 |
内容紹介 |
いかにしてデリダは動物たちを来たるべき民主主義へと参入させるのか。ジャック・デリダの動物論研究の第一人者が、デリダの脱構築を動物の問いをめぐる西欧の重要思想として位置づけ、その理論的・実践的な射程を見定める。 |
著者紹介 |
ティエリ・ゴンティエの指導の下で博士号取得。リヨン第三大学講師。 |
個人件名 |
Derrida Jacques |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
近代の主権概念は人間と動物の区別と不可分であり、政治は常に人間に固有なものとされてきた。西欧思想においては、人間と人間ではない生きものたちの政治関係の発明が避さられ、獣と主権者のアナロジーによって動物たちに日々ふるまわれる根底的な暴力が見えなくされてきたのだ。デリダが人生の最後に発明した「動物‐政治」概念から、「民主主義的な主権」の問いが開かれる。 |
(他の紹介)目次 |
序論 ゆえにデリダは政治的動物であった 第1章 肉食‐ファロス‐ロゴス中心主義 第2章 パルマコン 第3章 動物‐政治 第4章 自由 第5章 触覚中心主義 結論 デリダの動物倫理の未来 後書き 動物‐政治的民主主義のために―いかにしてデリダは動物たちを来たるべき民主主義へと参入させるのか |
(他の紹介)著者紹介 |
ロレッド,パトリック リヨン第三大学講師。ティエリ・ゴンティエの指導の下で、博士論文「動物性のポリティックス―ジャック・デリダの哲学における主権、動物性、脱構築」で博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西山 雄二 首都大学東京准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桐谷 慧 東京大学大学院総合文化研究科/ストラスブール大学博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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