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書誌情報

書名

「闇学」入門   集英社新書  

著者名 中野 純/著
出版者 集英社
出版年月 2014.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 9012556834141/ナ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

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2014
141.21 141.21
視覚

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タイトルコード 1008000752077
書誌種別 図書
書名 「闇学」入門   集英社新書  
書名ヨミ ヤミガク ニュウモン 
著者名 中野 純/著
著者名ヨミ ナカノ ジュン
出版者 集英社
出版年月 2014.1
ページ数 204p
大きさ 18cm
分類記号 141.21
分類記号 141.21
ISBN 4-08-720723-1
内容紹介 蛍狩り、百物語、真夜中の富士登山…。古来、日本人は「闇遊び」の達人だった。風俗、文学、信仰など多様な視点から、五感を再生する豊かな闇の世界を解説する。
著者紹介 1961年東京都生まれ。文筆家。「闇」に関わる著作を数多く発表する一方、夜の山や街を歩く「闇歩きガイド」としても活動。著書に「闇を歩く」「東京「夜」散歩」など。
件名 視覚
言語区分 日本語
書評掲載紙 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 古来、日本人は月光を愛で、蛍狩り、虫聴きといった闇のレジャーを多彩に楽しんだ。江戸庶民は夜を徹して富士山に登り、『陰翳礼讃』で谷崎潤一郎が「洞穴のような闇」と評した日本家屋の暗がりは西洋の建築家たちを魅了した。つまり日本人は闇の達人だった。だが今、オフィスでは一日中電灯がともり、深夜でもコンビニの光が溢れる都市から闇は駆逐されている。本書は風俗・文学・信仰・健康…などさまざまな視点から闇を見つめる。衰えた五感を再生し、地球の未来を明るく照らす、豊穣な闇世界への招待状である。
(他の紹介)目次 第1章 闇の現代史 光に鈍感になった日本人(光の国、日本
日本人の目は光に鈍感? ほか)
第2章 闇を遊ぶ 闇を使った賢い生きかた(闇に休み、闇に遊んだ電気以前の暮らし
花虫風月、夜の虫を愛でる文化 ほか)
第3章 夜目と夜覚の世界 五感は闇の中で磨かれる(ただ暗いだけで五感が敏感に
夜目とはなにか ほか)
第4章 日本の闇はやわらかい 日本文化は闇の文化(江戸時代の灯りと闇
暗順応を前提とした照明 ほか)
第5章 明るい未来から、美しく暗い未来へ(祭りの光は闇を意識させるためにある
広重が描いた両国花火の暗さ ほか)


内容細目表

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