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書誌情報

書名

視覚化する味覚 食を彩る資本主義  岩波新書 新赤版  

著者名 久野 愛/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180901415588/ヒ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  
2 図書情報館1310540271588/ヒ/2階図書室517一般図書貸出禁止在庫   ×

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2021
食品工業-歴史 食品着色料 色彩 視覚

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001635816
書誌種別 図書
書名 視覚化する味覚 食を彩る資本主義  岩波新書 新赤版  
書名ヨミ シカクカ スル ミカク 
著者名 久野 愛/著
著者名ヨミ ヒサノ アイ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.11
ページ数 17,204,7p
大きさ 18cm
分類記号 588.02
分類記号 588.02
ISBN 4-00-431902-3
内容紹介 なぜ人は、ある特定の色をその食べ物の「自然な(あるべき)」色だと思うのか。食べ物の色に焦点を当て、資本主義の発展とともに色の持つ意味や価値がどのように変化してきたのかを、感覚史研究の実践によりひもとく。
著者紹介 デラウエア大学歴史学研究科修了(Ph.D.,歴史学)。東京大学大学院情報学環准教授。
件名 食品工業-歴史、食品着色料、色彩、視覚
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 現代の色彩豊かな視覚環境の下ではほとんど意識されないが、私たちが認識する「自然な(あるべき)」色の多くは、経済・政治・社会の複雑な絡み合いの中で歴史的に構築されたものである。食べ物の色に焦点を当て、資本主義の発展とともに色の持つ意味や価値がどのように変化してきたのかを、感覚史研究の実践によりひもとく。
(他の紹介)目次 第1部 近代視覚文化の誕生(感覚の帝国
色と科学とモダニティ
産業と政府が作り出す色―食品着色ビジネスの誕生)
第2部 食品の色が作られる「場」(農場の工場化
フェイク・フード
近代消費主義が彩る食卓
視覚装置としてのスーパーマーケット)
第3部 視覚優位の崩壊?(大量消費社会と揺らぐ自然観
ヴァーチャルな視覚)
(他の紹介)著者紹介 久野 愛
 東京大学大学院情報学環准教授。東京大学教養学部卒業、デラウエア大学歴史学研究科修了(Ph.D.,歴史学)。ハーバードビジネススクールにてポスドク研究員、京都大学大学院経済学研究科にて講師を務めたのち、2021年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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