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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119087211 | 380.1/キ/ | 1階図書室 | 47A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000517355 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代<日本意識>の成立 民俗学・民族学の貢献 |
書名ヨミ |
キンダイ ニホン イシキ ノ セイリツ |
著者名 |
ヨーゼフ・クライナー/編
|
著者名ヨミ |
ヨーゼフ クライナー |
出版者 |
東京堂出版
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
7,446p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
380.1
|
分類記号 |
380.1
|
ISBN |
4-490-20772-9 |
内容紹介 |
日本人・日本民族・日本文化とは何かを探究した、近代の民俗学・民族学の果たした役割を探る。「日本の民俗学と民族」「柳宗悦の文化的連邦主義」「土居健郎の日本文化論」などの論考を収録。 |
著者紹介 |
1940年オーストリア生まれ。ドイツ・ボン大学名誉教授、法政大学特別教授。日本各地で民族学的フィールド・ワークに従事。著書に「小シーボルトと日本の考古・民族学の黎明」など。 |
件名 |
民俗学、文化人類学、日本人 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「日本人」「日本民族」「日本文化」とは何かを探究した、近代の民俗学・民族学の果たした役割を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 日本民族とは何か(日本の民俗学・民族学―昭和一〇年代から四〇年代までの展開 「日本」意識の多様性 日本の民俗学と民族 博物館とアイデンティティ) 第2部 植民地の多民族国家の民族学と民俗学(朝鮮文人社会の知的伝統と民俗学 日本の民族学者の植民地朝鮮認識 戒能通孝の「協同体」論―戦時の思索と学術論争 日本統治下の台湾における民族学と馬淵東一 台湾における民族考古学の系譜―鹿野忠雄と国分直一を中心に 京都大学ボナペ島調査と南洋群島 雑誌『民間伝承』の国際性 “モヤヒ”の風景―橋浦泰雄の組織論 柳宗悦の文化的連邦主義) 第3部 戦後のパラダイムと再編成(民主主義の土台としての封建制度―『菊と刀』 日本占領期の人類学史―GHQの応用人類学 昭和二〇年代から三〇年代にかけての日本での社会調査を振りって 石田英一郎による、東京大学での総合人類学教育の構想と実践 石田英一郎先生のこと―その日本文化研究 東大文化人類学研究室「日本文化の地域性研究」プロジェクト―昭和三五―四〇年 隠れた体験の投影―石田英一郎の視点 『民族学研究』におけるアイヌ研究―終戦から昭和四〇年代まで 日本の民族学・文化人類学における南西諸島研究の役割 サンゴ熊本における郷土史編纂活動―「熊本女子大学強度文化研究所」を中心に 土居健郎の日本文化論 『文明の生態史観』を通じてみた梅棹忠夫の業績評価) |
内容細目表
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