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書誌情報

書名

オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学    

著者名 藤原 貞朗/著
出版者 めこん
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118193622223.5/フ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

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2008
223.5 223.5
アンコール・ワット 東洋学者
サントリー学芸賞 渋沢・クローデル賞

書誌詳細

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タイトルコード 1008000107939
書誌種別 図書
書名 オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学    
書名ヨミ オリエンタリスト ノ ユウウツ 
著者名 藤原 貞朗/著
著者名ヨミ フジハラ サダオ
出版者 めこん
出版年月 2008.11
ページ数 582p
大きさ 20cm
分類記号 223.5
分類記号 223.5
ISBN 4-8396-0218-5
内容紹介 アンコール遺跡が世界的な文化遺産として有名になったのは、フランスの冒険家・考古学者による発見・採掘があったから。彼らはアジアから何を持ち去ったのか。気鋭の美術史研究家が、インドシナ考古学研究史を再構築する。
著者紹介 1967年大阪府生まれ。大阪大学大学院修了。リヨン第二大学留学。茨城大学人文学部准教授。共著に「美術史のスペクトルム」「ヨーロッパ美術史」など。
件名 アンコール・ワット、東洋学者
言語区分 日本語
受賞情報 サントリー学芸賞 渋沢・クローデル賞
書評掲載紙 日本経済新聞 読売新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 ルイ・ドラポルト、エミール・ギメ、ルイ・フィノ、ポール・ペリオ、アンリ・パルマンティエ、ジョルジュ・グロリエ、アンリ・マルシャル、ジョゼフ・アッカン、アルフレッド・フーシェ、ルネ・グルセ、フィリップ・ステルヌ、ジョルジュ・セデス、ヴィクトル・ゴルベフ、アンドレ・マルロー…彼らはアジアから何を持ち去ったのか。植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学。
(他の紹介)目次 序章 パリの国立アジア美術館とアンコール遺跡の近代考古学史
第1章 ルイ・ドラポルトとアンコール遺跡復元の夢
第2章 フランス極東学院の創設とその政治学
第3章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(1)―現地調査員の現実
第4章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(2)―メトロポールの発展
第5章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(1)―考古学史の中のマルロー事件
第6章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(2)―現地の混乱とメトロポールの無理解
第7章 パリ国際植民地博覧会とアンコール遺跡の考古学
第8章 アンコール遺跡の考古学史と日本
(他の紹介)著者紹介 藤原 貞朗
 1967年大阪府泉佐野市に生まれる。大阪大学文学部卒業・同大学院修了、リヨン第二大学に留学。大阪大学大学院文学研究科助手を経て現在、茨城大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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