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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117358812 | 778.2/コ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700417549 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国際シンポジウム溝口健二 没後50年「MIZOGUCHI 2006」の記録 朝日選書 |
書名ヨミ |
コクサイ シンポジウム ミゾグチ ケンジ |
著者名 |
蓮實 重彦/編著
|
著者名ヨミ |
ハスミ シゲヒコ |
著者名 |
山根 貞男/編著 |
著者名ヨミ |
ヤマネ サダオ |
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
2007.5 |
ページ数 |
285,5p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
778.21
|
分類記号 |
778.21
|
ISBN |
4-02-259922-3 |
内容紹介 |
ヴェネチア国際映画祭で3年連続受賞という快挙を成し遂げ、今なお世界各国の映画監督に影響を与え続ける溝口作品に「初めて」出会う人々に向け、その新たな魅力を検証。巻末に蓮實、山根、木下千花の書き下ろし溝口論を収録。 |
著者紹介 |
1936年東京生まれ。映画評論家・フランス文学者。著書に「映像の詩学」など。 |
個人件名 |
溝口 健二 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
溝口健二没後50年を迎えて開かれた国際シンポジウム「MIZOGUCHI 2006」。海外からは『ミツバチのささやき』『エル・スール』のビクトル・エリセ、『一瞬の夢』『長江哀歌』のジャ・ジャンクーら世界的監督と、世界でもっとも早く溝口を発見した映画評論家ジャン・ドゥーシェが、国内からは井口奈己、柳町光男、山崎貴ら気鋭の監督、芥川賞作家で映画評論も手がける阿部和重、そして溝口健二の助監督を長く務めた田中徳三が、さらに溝口作品を彩った香川京子、若尾文子らスターが一堂に会した。コーディネーターは、蓮實重彦と山根貞男。ヴェネチア国際映画祭で三年連続受賞という快挙を成し遂げ、今なお世界各国の映画監督に影響を与えつづける溝口作品に、「はじめて」出会う人々に向け、その新たな魅力を検証する。巻末に蓮實重彦、山根貞男、木下千花らによる書き下ろし溝口論を収録。 |
(他の紹介)目次 |
シンポジウム(日本における溝口 女優の証言 助監督の証言 世界が見た溝口―海外と国内の参加者たちを交えて シンポジウムを終えて 発掘された溝口健二) 論考(サイレントからトーキーへ、その狭間での冒険『滝の白糸』『折鶴のお千』について 言葉の力―溝口健二監督『残菊物語』論 世界の中のミゾグチ、溝口の中の世界) |
(他の紹介)著者紹介 |
蓮實 重彦 映画評論家・フランス文学者。1936年、東京生まれ。85‐88年、映画季刊誌『リュミエール』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山根 貞男 映画評論家。1939年、大阪生まれ。69‐71年、映画批評誌『シネマ69』を編集・発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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