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書誌情報

書名

若い荒地   講談社文芸文庫  

著者名 田村 隆一/[著]
出版者 講談社
出版年月 2007.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117829861911.5/タ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

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田村 隆一
2007
911.5 911.5
詩(日本)

書誌詳細

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タイトルコード 1006700393443
書誌種別 図書
書名 若い荒地   講談社文芸文庫  
書名ヨミ ワカイ アレチ 
著者名 田村 隆一/[著]
著者名ヨミ タムラ リュウイチ
出版者 講談社
出版年月 2007.2
ページ数 371p
大きさ 16cm
分類記号 911.5
分類記号 911.5
ISBN 4-06-198469-1
件名 詩(日本)
言語区分 日本語
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 戦後詩を先導した「荒地」の詩人たち―鮎川信夫、中桐雅夫、田村隆一、三好豊一郎、北村太郎、さらには戦後を迎えることなく歿した牧野虚太郎、森川義信ら…。軍靴響く閉塞した時代のなかで、自由なる詩精神を堅持した、彼ら“若き荒地”の青春群像を、当時の詩誌「LUNA」「LE BAL」「詩集」等を綿密に辿ることで、鮮やかに再現。戦前・戦中の詩史の新たな光をあてた貴重で異色な試み。
(他の紹介)目次 一九二三年
不良少年の夜
非望のきはみ
冗漫且つ遠廻しな弁明の巻
三好豊一郎の禿頭
ペルセポリスの夢も
埒外の招待に
わたしの言ふことは変である
ランプよりも巨大な思ひ出の下で
最初の『死』の完成
『一九四〇年の春』
死人のやうに
英吉利よりもとほく亜米利加よりもとほく
Aの日記
Aの日記(承前)
審判 あるいはモナリザの失踪
『あはれな夢』
僕はもう言葉が聞こえない
橋上の人
座談会
解説
(他の紹介)著者紹介 田村 隆一
 1923・3・18〜1998・8・26。詩人。東京生まれ。明治大学文芸科卒。1939年、府立第三商業学校の同級生・北村太郎の紹介で、神戸の中桐雅夫編集の「LE BAL」に参加、鮎川信夫、三好豊一郎らを知る。43年、横須賀第二海兵団(武山)に入団。敗戦後9月に京都から復員。47年9月、第2次「荒地」創刊、2号まで編集人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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