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書誌情報

書名

京都学派の思想 種々の像と思想のポテンシャル    

著者名 大橋 良介/編
出版者 人文書院
出版年月 2004.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116513425121.6/オ/書庫2一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

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大橋 良介
2004
121.6 121.6
日本思想 哲学者

書誌詳細

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タイトルコード 1006400109927
書誌種別 図書
書名 京都学派の思想 種々の像と思想のポテンシャル    
書名ヨミ キョウト ガクハ ノ シソウ 
著者名 大橋 良介/編
著者名ヨミ オオハシ リョウスケ
出版者 人文書院
出版年月 2004.2
ページ数 301p
大きさ 20cm
分類記号 121.6
分類記号 121.6
ISBN 4-409-04063-4
内容紹介 日本の土壌に根ざした哲学的思索が、欧米での禅への関心と表裏する評価の高まりとともに、日本と西洋の近代精神史におけるその意義があらためて問われている京都学派。その史的概観と思想的側面を考察した論集。
著者紹介 1944年生まれ。京都工芸繊維大学教授を経て、現在、大阪大学大学院教授。著書に「西田哲学の世界」「内なる異国外なる日本」など。
件名 日本思想、哲学者
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日本の土壌に根ざした哲学的思索が、欧米での禅への関心と表裏する評価の高まりとともに、日本と西洋の近代精神史におけるその意義があらためて問われている京都学派―戦前の軍部政権から見られた学派像、或いは東アジア諸国から見た学派像ほか種々の像から史的概観を試みた第一部と、科学、技術、美学、教育、言語、歴史、宗教など現代思想の場における京都学派哲学の思想的側面を照らし出す第二部の構成による画期的論集。
(他の紹介)目次 序 なぜ、いま「京都学派の思想」なのか
1 種々の「京都学派」像(「京都学派・左派」像
戦中の軍部政権から見られた「京都学派」像
戦後の「京都学派」像―あるいは戦後における「哲学」の不在
欧米の「京都学派」像―哲学、太平洋戦争、「ポスト・ホワイト」世界の形成についての考察 ほか)
2 思想のポテンシャル(科学思想―田辺元の科学哲学
技術思想―西田幾多郎と三木清
美学思想―影像のポイエーシス 西田幾多郎の思索から
教育思想―「ミメーシス」と「うつし」 人間形成論の試み ほか)
(他の紹介)著者紹介 大橋 良介
 1944年生まれ。京都工芸繊維大学教授を経て、現在大阪大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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