検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

無意識の病理学 クラインとラカン    

著者名 新宮 一成/著
出版者 金剛出版
出版年月 1989.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118106756146.1/シ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1989
146.1 146.1
精神分析 精神医学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000242821
書誌種別 図書
書名 無意識の病理学 クラインとラカン    
書名ヨミ ムイシキ ノ ビョウリガク 
著者名 新宮 一成/著
著者名ヨミ シングウ カズシゲ
出版者 金剛出版
出版年月 1989.10
ページ数 232p
大きさ 22cm
分類記号 146.1
分類記号 146.1
ISBN 4-7724-0322-1
件名 精神分析、精神医学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書はの書名は、無意識を通じて精神病理現象を見るという、基本的な立場を示している。メラニー・クラインにとっても、ジャック・ラカンにとっても、無意識はパラドキシカルな構造を持っていた。クラインの精神内界論における生と死の欲動の循環、そしてラカンにおける「シニフィアンと主体の関係」、これらはともに、パラドックスの問題に触れている。考える主体のパラドックスが、無意識の発生に当たって中心的な役割を演ずることを、2人の精神分析家は見逃さなかったのである。
(他の紹介)目次 ダブル・バインドとパラドックス―精神分裂病の家族研究に関する方法論的展望
分裂病者の「虚像転移」―ヒステリー性精神病者との対比において
メランコリーと故郷喪失の幻想―「浄土幻想」から「日常」まで
「寸断された身体」の体験について
精神分裂病者の死生観
ラカンの基本理念をめぐる省察


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。