蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
神の罠 浅野和三郎、近代知性の悲劇
|
著者名 |
松本 健一/著
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1989.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0112608245 | 289.1/ア/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
戦後日本の「独立」 : 1945-…
半藤 一利/著,…
辻井喬=堤清二 : 文化を創造する…
菅野 昭正/編,…
匠の流儀 : 経済と技能のあいだ …
松岡 正剛/編著…
明治天皇という人
松本 健一/著
「孟子」の革命思想と日本 : 天皇…
松本 健一/著
官邸危機 : 内閣官房参与として見…
松本 健一/著
原敬の大正
松本 健一/著
戦後日本の「独立」
半藤 一利/著,…
山本覚馬
松本 健一/著
秋月悌次郎 : 老日本の面影
松本 健一/著
遠望するまなざし : 領土・復興問…
松本 健一/著
砂の文明 石の文明 泥の文明
松本 健一/著
占領下日本下
半藤 一利/著,…
占領下日本上
半藤 一利/著,…
昭和史を陰で動かした男 : 忘れら…
松本 健一/著
徹底検証日清・日露戦争
半藤 一利/著,…
畏るべき昭和天皇
松本 健一/著
藤沢周平が愛した静謐な日本
松本 健一/著
三島由紀夫と司馬遼太郎 : 「美し…
松本 健一/著
明治天皇という人
松本 健一/著
なぜ日本にアメリカ軍の基地があるの…
松本 健一/著
日本のナショナリズム
松本 健一/著
谷川雁革命伝説 : 一度きりの夢
松本 健一/著
わたしが国家について語るなら
松本 健一/著
村上春樹 : 都市小説から世界文学…
松本 健一/著
未来をつくる君たちへ : 司馬遼太…
立花 隆/著,関…
どぐら綺譚魔人伝説 : 高山彦九郎…
松本 健一/著
アジアは変わるのか
松井 孝典/編著…
占領下日本
半藤 一利/編,…
司馬遼太郎が発見した日本 : 『街…
松本 健一/著
海岸線の歴史
松本 健一/著
アジアは変わるのか
松井 孝典/編著…
太宰治含羞のひと伝説
松本 健一/著
北一輝の革命 : 天皇の国家と対決…
松本 健一/文,…
開国のかたち
松本 健一/著
丸山眞男八・一五革命伝説
松本 健一/著
畏るべき昭和天皇
松本 健一/著
藤沢周平が愛した静謐な日本
松本 健一/著
昭和の戦争 : 保阪正康対論集
保阪 正康/著,…
司馬遼太郎の「場所」
松本 健一/著
昭和天皇 : 畏るべき「無私」
松本 健一/著
司馬遼太郎が発見した日本 : 『街…
松本 健一/著
日本の失敗 : 「第二の開国」と「…
松本 健一/著
泥の文明
松本 健一/著
日・中・韓のナショナリズム : 東…
松本 健一/著
昭和 : 戦争と天皇と三島由紀夫
保阪 正康/著,…
司馬遼太郎を読む
松本 健一/著
「昭和80年」戦後の読み方
中曾根 康弘/著…
評伝北一輝5
松本 健一/著
憲法改正大闘論 : 「国民憲法」は…
中曽根 康弘/著…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000242702 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
神の罠 浅野和三郎、近代知性の悲劇 |
書名ヨミ |
カミ ノ ワナ |
著者名 |
松本 健一/著
|
著者名ヨミ |
マツモト ケンイチ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1989.10 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
289.1
|
分類記号 |
289.1
|
ISBN |
4-10-368402-X |
個人件名 |
浅野 和三郎 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 毎日新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
人は何処より来りて何処に去るのか。―人類永遠の謎を科学的に解明しようとした明治の知的エリート浅野和三郎は、海軍大学教授から新興宗教大本教のイデオローグに転じ、さらに心霊研究に精魂を傾けた。しかし彼の知性は、思いがけない罠にはまった。浅野和三郎の思考の悲しき痕跡を辿りつつ、近代日本の精神史を照射する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 彷徨する〈知〉の人(問題としての浅野和三郎 原郷の喪失 ラフカディオ・ハーンの弟子 浅野和三郎の浮上 〈知〉の危うさ) 第2章 文学、そして転回(明治文学史への登場 新進文学者の日々 特異なる文芸時評 横須賀海軍機関学校へ 英文学者の日々 姑射との共訳『沙翁全集』 大いなる転機) 第3章 見神への道(大本教への入信 鎮魂帰神の法 三島由紀夫の『英霊の声』 姉崎正治との論争 大正維新論 大本教との訣別) 第4章 霊を視ようとする心(心霊の科学的研究へ 豊島与志雄のばあい 心霊研究と神霊主義 「神の国」としての日本 死者の声 〈知〉の彼方) |
内容細目表
前のページへ