蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0112854757 | 389/マ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジョージ・E・マーカス マイケル・M・J・フィッシャー 永淵 康之
調査されるという迷惑 : フィール…
宮本 常一/著,…
鳥がおしえてくれること
鈴木 まもる/作
汚穢のリズム : きたなさ・おぞま…
酒井 朋子/編著…
人類学者と言語学者が森に入って考え…
奥野 克巳/著,…
はじめての人類学
奥野 克巳/著
精神の生態学へ下
グレゴリー・ベイ…
精神の生態学へ中
グレゴリー・ベイ…
応答、しつづけよ。
ティム・インゴル…
旋回する人類学
松村 圭一郎/著
精神の生態学へ上
グレゴリー・ベイ…
生きる智慧はフィールドで学んだ :…
山口 未花子/著…
インディジナス : 先住民に学ぶ人…
金子 遊/著
旅するモヤモヤ相談室
木谷 百花/編
岡田文庫目録
拡張するイメージ : 人類学とアー…
藤田 瑞穂/編,…
子どもの文化人類学
原 ひろ子/著
ジオサイコロジー : 聖地の層構造…
中沢 新一/著,…
価値論 : 人類学からの総合的視座…
デヴィッド・グレ…
金融人類学への誘い : トレーダー…
宮崎 広和/著,…
たまふりの人類学
石井 美保/著
人はなぜ握手をするのか : 接触を…
エラ・アル=シャ…
これからの時代を生き抜くための文化…
奥野 克巳/著
月経の人類学 : 女子生徒の「生理…
杉田 映理/編,…
旅と観光の人類学 : 「歩くこと」…
橋本 和也/著
基本概念から学ぶ観光人類学
市野澤 潤平/編…
レジリエンス人類史
稲村 哲也/編,…
絡まり合う生命 : 人間を超えた人…
奥野 克巳/著
生態人類学は挑…MONOGRAPH6
日本で学ぶ文化人類学
宮岡 真央子/編…
生きていること : 動く、知る、記…
ティム・インゴル…
わざの人類学
床呂 郁哉/編
国家をもたぬよう社会は努めてきた …
ピエール・クラス…
食う、食われる、食いあう : マル…
近藤 祉秋/編,…
たぐいvol.4
奥野 克巳/編,…
モア・ザン・ヒューマン : マルチ…
奥野 克巳/編,…
働くことの人類学 : 活字版 : …
松村 圭一郎/編…
人類学者は異文化をどう体験したか …
桑山 敬己/編著
たぐいvol.3
奥野 克巳/編,…
文化人類学のエッセンス : 世界を…
春日 直樹/編,…
応援の人類学
丹羽 典生/編著
リターンズ : 二十一世紀に先住民…
ジェイムズ・クリ…
人類学的観察のすすめ : 物質・モ…
古谷 嘉章/著
自前の思想 : 時代と社会に応答す…
清水 展/編,飯…
スポーツ人類学 : グローバリゼー…
ニコ・ベズニエ/…
発酵文化人類学 : 微生物から見た…
小倉 ヒラク/[…
介護人類学事始め : 生老病死をめ…
林 美枝子/著
はみだしの人類学 : ともに生きる…
松村 圭一郎/著
人類学とは何か
ティム・インゴル…
芸術人類学講義
鶴岡 真弓/編
たぐいvol.2
奥野 克巳/編,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000235339 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
文化批判としての人類学 人間科学における実験的試み 文化人類学叢書 |
書名ヨミ |
ブンカ ヒハン ト シテ ノ ジンルイガク |
著者名 |
ジョージ・E・マーカス/[著]
|
著者名ヨミ |
ジョージ E マーカス |
著者名 |
マイケル・M・J・フィッシャー/[著] |
著者名ヨミ |
マイケル M J フィッシャー |
著者名 |
永淵 康之/訳 |
著者名ヨミ |
ナガフチ ヤスユキ |
出版者 |
紀伊国屋書店
|
出版年月 |
1989.7 |
ページ数 |
366p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
389
|
分類記号 |
389
|
ISBN |
4-314-00515-7 |
件名 |
文化人類学 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
今日の人類学は、民族誌を書くことについてさまざまな方向からの実験を試みている。著者たちによれば、このことは人類学が本来もっていた潜在的可能性の実現につながるものである。文化を記述する方法の反省をつうじて、著者たちが「文化批判」と呼ぶ人類学の役割が浮上してきており、それがいまこそ、人間科学全体の核心的問題となりつつある、というのだ。本書はこうした観点から20世紀の人類学の発展を跡づけながら、その未来を展望していく。とともに、他の社会学や人文科学の混迷に対する提言ともなっている。人類学の立場からなされた尖鋭なポストモダン論としても定評ある好著である。 |
(他の紹介)目次 |
人間科学における表象性の危機 民族誌学と解釈学的人類学 異文化の経験を伝えること―人間、自己、そして感情 世界規模の歴史的政治経済の説明―社会を大規模システムとの関連で知ること 文化批判としての人類学の自国への回帰 人類学における文化批判の2つの現代的手法 |
内容細目表
前のページへ