蔵書情報
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書誌情報
書名 |
潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆 講談社学術文庫
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著者名 |
大橋 幸泰/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2019.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180434433 | 198.2/オ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001360251 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
センプク キリシタン |
著者名 |
大橋 幸泰/[著]
|
著者名ヨミ |
オオハシ ユキヒロ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2019.3 |
ページ数 |
261p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
198.221
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分類記号 |
198.221
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ISBN |
4-06-515030-6 |
内容紹介 |
江戸幕府によって厳しく弾圧されたキリシタンたちは、その強靱な信仰心だけで、幕末まで潜伏し得たのだろうか。幕府のキリシタン禁制と、民衆信仰の実態を検証。時代と宗教の関わりに新たな視野を拓く。 |
件名 |
キリシタン、日本-歴史-江戸時代 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
江戸幕府に弾圧されたキリシタンは、明治政府によって解放された―。この「常識」は、歴史の真実ではない。領主の苛政に対する一揆や、浄土真宗の異端的集団が「切支丹」として弾圧される一方、秩序維持のために穏健なキリシタン百姓を許容する村もあった。世界遺産・大浦天主堂での「信徒発見の奇跡」は何を物語るのか。歴史と宗教への新視角。 |
(他の紹介)目次 |
序章 キリシタンを見る視座 第1章 「伴天連門徒」から「切支丹」へ 第2章 「異宗」「異法」「切支丹」 第3章 島原天草一揆と「切支丹」の記憶 第4章 異端的宗教活動から「切支丹」への転回 第5章 信仰共同体と生活共同体 第6章 重層する属性と秩序意識 終章 宗教は解放されたか? |
(他の紹介)著者紹介 |
大橋 幸泰 1964年、新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。武蔵高等学校・中学校教諭を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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