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書誌情報

書名

はじまりとしてのフィールドワーク 自分がひらく、世界がかわる    

著者名 李 仁子/編   金谷 美和/編   佐藤 知久/編
出版者 昭和堂
出版年月 2008.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117593467389/ハ/1階図書室47B一般図書一般貸出在庫  

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2008
389.04 389.04
文化人類学

書誌詳細

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タイトルコード 1008000030058
書誌種別 図書
書名 はじまりとしてのフィールドワーク 自分がひらく、世界がかわる    
書名ヨミ ハジマリ ト シテ ノ フィールドワーク 
著者名 李 仁子/編
著者名ヨミ リ ジンシ
著者名 金谷 美和/編
著者名ヨミ カネタニ ミワ
著者名 佐藤 知久/編
著者名ヨミ サトウ トモヒサ
出版者 昭和堂
出版年月 2008.3
ページ数 9,317,11p
大きさ 21cm
分類記号 389.04
分類記号 389.04
ISBN 4-8122-0817-5
内容紹介 フィールドワーカーのさまざまな迷いやエピソード、私的な感情、調査の失敗を具体的な状況に則して紹介。フィールドでの経験・感情・出来事と、人類学的思考が生まれ、生成されてくるプロセスをつなげ、その両方を示す。
著者紹介 東北大学大学院教育学研究科専任講師。
件名 文化人類学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 文化人類学は、フィールドワークを通して、他者を理解し、さらに自文化=自分自身を見直す営みである。しかし、時には予想外の出来事にとまどい、立ちつくし、絶望することもある。本書は、若き文化人類学者たちが、失敗談も含めて、フィールドワークでの体験を明かす。困難があってもなおフィールドに立たずにはいられない、あくなき探究心がそこにある。
(他の紹介)目次 文化人類学の新たなはじまりに向けて
第1部 人類学をはじめる―他者を知る(フィールドはいかに選択されるのか
少女の瞳と少年のおちんちん―異文化ショックから文化人類学へ
表象の彼方へ―出会いそこね続ける「ジプシー」のために)
第2部 人類学をはじめる―自分を含む集団を知る(「マンチャー人類学」への一歩―アフリカ、沖縄経由、ハワイ・オキナワへの旅
「難民」を通じて移動を考える―北タイ雲南系華人の事例から
文化人類学者はフィールドで病気になる)
第3部 フィールドワーク中に―おおいに悩む(邂逅と往還のフィールドワーク―エチオピア山地社会での経験から
「わたしのもの」は誰のもの?―エチオピア農村社会の「所有」をめぐるフィールドワーク
フィールドにおける『超常性』のとらえかた―ガーナ南部の小人祭祀を事例として)
第4部 フィールドワークの“終わり”に―他者と通いあう(私とフィールド、そして文化人類学
フィールドが被災地になる時
調査の終わりとハードボイルド・ライティングカルチャー)


内容細目表

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