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書誌情報

書名

ある陪審員の四日間     

著者名 D.グレアム・バーネット/著   高田 朔/訳
出版者 河出書房新社
出版年月 2006.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117076919327.9/バ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 東札幌4012493005327/バ/図書室5一般図書一般貸出在庫  
3 9012827391327/バ/図書室3A一般図書一般貸出在庫  

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2006
327.953 327.953
陪審制度 殺人

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006600356740
書誌種別 図書
書名 ある陪審員の四日間     
書名ヨミ アル バイシンイン ノ ヨッカカン 
著者名 D.グレアム・バーネット/著
著者名ヨミ D グレアム バーネット
著者名 高田 朔/訳
著者名ヨミ タカダ サク
出版者 河出書房新社
出版年月 2006.9
ページ数 236p
大きさ 20cm
分類記号 327.953
分類記号 327.953
ISBN 4-309-20466-X
内容紹介 召喚状を受け取ってから評決を出すまでの経緯を、様々なエピソードを交え、臨場感あふれる文章で綴る。日本での裁判員制度導入を目前に、一般市民が裁判に参加することの意味を重く問いかける、すべての日本人必読の書。
著者紹介 米国プリンストン大学歴史学科準教授。『ニューヨークタイムズ』などにエッセイや書評を書いている。
件名 陪審制度、殺人
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 裁判所という建物のなかで、具体的にはどのような出来事が起きているのだろうか?本書は、そうした素朴な疑問に答えている。著者バーネットは、召喚状を受け取ってから評決を出すまでの経緯を、さまざまなエピソードを交え、臨場感あふれる文章で綴っていく。閉ざされた陪審室のなかで、争点となっている殺人事件の詳細を検討するうち、議論は社会における法と正義のあり方にまで及ぶ。確たる真相の解明が望めない状況で、選択すべきは法の尊重か、正義の行使か?陪審員たちの感情的対立や個人の心の葛藤を通じ、人間の強さと弱さが露わになる。
(他の紹介)著者紹介 バーネット,D.グレアム
 米国プリンストン大学歴史学科準教授。17世紀から20世紀にかけての博物学や地理学、地図作成学など、幅広いテーマを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 朔
 静岡県生まれ。中央大学法学部、東京都立大学人文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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