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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117808535 | 327.9/ド/ | 1階図書室 | 40A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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スティーヴン・A.ドリズィン リチャード・A.レオ 伊藤 和子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000109918 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
なぜ無実の人が自白するのか DNA鑑定は告発する |
書名ヨミ |
ナゼ ムジツ ノ ヒト ガ ジハク スル ノカ |
著者名 |
スティーヴン・A.ドリズィン/著
|
著者名ヨミ |
スティーヴン A ドリズィン |
著者名 |
リチャード・A.レオ/著 |
著者名ヨミ |
リチャード A レオ |
著者名 |
伊藤 和子/訳 |
著者名ヨミ |
イトウ カズコ |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
327.953
|
分類記号 |
327.953
|
ISBN |
4-535-51664-9 |
内容紹介 |
DNA鑑定の登場によって、自白と目撃証言に依拠するアメリカの司法文化は大きな衝撃を受けた。死刑台からの生還者の続出に処方箋はあるのか。DNA時代の虚偽自白の問題点を考える。著者らによる名張事件法廷意見書も掲載。 |
著者紹介 |
ノースウェスタン大学ロースクール教授。誤判救済センターリーガルディレクター。 |
件名 |
自白、DNA鑑定 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ミランダ原則は死んだのか?DNAの光に映し出された125の誤判例、そして電気椅子から生還した9人の男たち。プレ・ミランダ、プレ・DNAのわが国の刑事司法に今必要なものはなにか。取調官の心理的誘導の中で人は簡単に虚偽の自白をする。そして自白は今日でも「証拠の王」である。代用監獄での23日間の拘置・取調べを基礎に有罪率99.9%を誇る日本。ミランダ原則下のアメリカでこれほど誤判があるとすれば、日本での誤判率はいかほどか。正しい裁判のためには取り調べ過程の完全な録画化しかないという本書の到達点は、アメリカの趨勢でもある。裁判員制度への賛否をこえて、わが国刑事司法の目標が見えてくる。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 DNA時代の虚偽自白の問題(誤判研究における虚偽自白の役割 警察による取調べと虚偽自白の社会心理学 方法論とデータの情報源 虚偽自白と事例の検討結果:量的傾向 ほか) 第2部 ドリズィンらによる名張事件法廷意見書(趣意書 事件に関する記述 序論 本論 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
ドリズィン,スティーヴン・A. ノースウェスタン大学ロースクール教授。誤判救済センターリーガルディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) レオ,リチャード・A. カリフォルニア大学アーヴァイン校準教授(法と社会学・心理学・社会行動学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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