蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
脳と身体の動的デザイン 運動・知覚の非線形力学と発達 身体とシステム
|
著者名 |
多賀 厳太郎/著
|
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2002.2 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0115967366 | 491.3/タ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001328531 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
脳と身体の動的デザイン 運動・知覚の非線形力学と発達 身体とシステム |
書名ヨミ |
ノウ ト シンタイ ノ ドウテキ デザイン |
著者名 |
多賀 厳太郎/著
|
著者名ヨミ |
タガ ゲンタロウ |
出版者 |
金子書房
|
出版年月 |
2002.2 |
ページ数 |
223p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
491.367
|
分類記号 |
491.367
|
ISBN |
4-7608-9515-9 |
内容紹介 |
二足歩行はなぜ可能なのか? 乳児の発達はなぜU字型をたどるのか? 脳と身体のダイナミクスを非線形力学・制御理論・脳神経生理学・発達心理学の領域を横断しながら考察する。 |
著者紹介 |
1965年生まれ。神奈川県出身。東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)取得。現在、東京大学大学院教育学研究科講師、科学技術振興事業団さきがけ21研究員などを務める。 |
件名 |
運動生理学、脳、知覚、発達心理学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ヒトというシステムの動作原理の解明をめざすユニークな研究の成果。二足歩行はなぜ可能なのか?乳児の発達はなぜU字型をたどるのか?脳と身体のダイナミクスを、非線形力学・制御理論・脳神経生理学・発達心理学の領域を横断しながら考察する。 |
(他の紹介)目次 |
1章 運動と自己組織(生きている状態としての運動 自己組織現象としての運動 制御として見た運動 運動の生理学) 2章 歩行における脳と環境の強結合(グローバルエントレインメント(global entrainment) ヒトの歩行の再現 合目的性と自己組織性) 3章 身体の自由度問題と脳のバインディング問題(運動における自由度の凍結(freezing)と解放(freeing) 脳における同期と非同期) 4章 初期発達過程におけるU字型現象(運動の分化と統合 乳児の視覚世界 運動感覚統合のU字型現象) 5章 脳と身体のデザイン原理 |
(他の紹介)著者紹介 |
多賀 厳太郎 東京大学大学院教育学研究科講師。1965年生まれ。神奈川県出身。東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)取得。京都大学基礎物理学研究所学振特別研究員、ボストン大学神経筋研究所博士研究員、東京大学大学院総合文化研究科相関基礎科学系助手を経て現職。カリフォルニア工科大学ヒューマンフロンティアサイエンスプログラム短期フェロー、科学技術振興事業団さきがけ21研究員などを併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ