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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 購入予定 | 210.2/ナ/ | 1階図書室 | | 一般図書 | 予約不可 | 注文済 | |
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縄文式文化 日本思想-歴史 ナショナリズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001950558 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
縄文 革命とナショナリズム |
書名ヨミ |
ジョウモン |
著者名 |
中島 岳志/著
|
著者名ヨミ |
ナカジマ タケシ |
出版者 |
太田出版
|
出版年月 |
2025.6 |
ページ数 |
429p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.25
|
分類記号 |
210.25
|
ISBN |
4-7783-1972-4 |
内容紹介 |
戦後日本は何につまずき、いかなる願望を「縄文」に投影したのか。戦後の縄文言説を追った、戦後日本人の新たな精神史。Webマガジン『OHTABOOKSTAND』連載を加筆修正、書き下ろしを加える。 |
著者紹介 |
大阪府生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授。「中村屋のボース」で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。 |
件名 |
縄文式文化、日本思想-歴史、ナショナリズム |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 読売新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後日本において岡本太郎が縄文を発見し、思想家、芸術家たちのなかで縄文への関心が高まった。柳宗悦ら民芸運動の巨匠たちが縄文に本当の美を見出し、島尾敏雄が天皇以前の原日本人の姿を託し、吉本隆明を南島論へと向かわせた。縄文は日本赤軍のイデオロギーにも取り込まれ、オカルトを経由しニューエイジ、スピリチュアリズムに至る。梅原猛が霊的世界を称揚する縄文論を展開し、「縄文ナショナリズム」を生み出すことになった。それは、一九九〇年代の右傾化現象のなかでさらに裾野を広げている。 |
(他の紹介)目次 |
序章 戦後日本が「縄文」に見ようとしたもの 第一章 岡本太郎と「日本の伝統」 第2章 民芸運動とイノセント・ワールド 第三章 南島とヤポネシア 第四章 オカルトとヒッピー 第五章 偽史のポリティクス―太田竜の軌跡 第六章 新京都学派の深層文化論―上山春平と梅原猛 終章 縄文スピリチュアルと右派ナショナリズム |
(他の紹介)著者紹介 |
中島 岳志 1975年大阪府生まれ。東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。2005年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社)で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。2007年、『ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社)日本南アジア学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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