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書誌情報

書名

戊辰戦争と東北・道南 地方・民衆の視座から    

著者名 菊池 勇夫/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2022.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
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菊池 勇夫
2022
210.61 210.61
戊辰の役(1868)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001656712
書誌種別 図書
書名 戊辰戦争と東北・道南 地方・民衆の視座から    
書名ヨミ ボシン センソウ ト トウホク ドウナン 
著者名 菊池 勇夫/著
著者名ヨミ キクチ イサオ
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2022.2
ページ数 323p
大きさ 22cm
分類記号 210.61
分類記号 210.61
ISBN 4-8295-0830-5
内容紹介 戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのか。奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告論」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情など、「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。
著者紹介 1950年青森県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。一関市博物館館長、東北芸術工科大学客員教授、宮城学院女子大学名誉教授。著書に「非常非命の歴史学」など。
件名 戊辰の役(1868)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 戊辰戦争は不可避、必然の戦争だったのだろうか。「東北・道南」の視点、民衆史の視座で戊辰戦争の内実に迫る。奥羽列藩同盟分裂と戦争激化を招いた奥羽鎮撫総督転陣問題、秋田戦争の実態、戦後の「奥羽人民告諭」の社会背景、箱館戦争の実像と榎本武揚軍の内情などを実証的に明らかにする。
(他の紹介)目次 第1部 戊辰戦争一五〇年(東北から考える明治維新―戊辰戦争という歴史体験
歴史の見方―明治維新・戊辰戦争をめぐって
今、戊辰戦争を問う意味―民衆的視座から)
第2部 東北戦争(盛岡藩の箱館警衛と幕府倒壊
奥羽鎮撫は兵力を用いず―奥羽鎮撫総督転陣と盛岡藩
秋田戦争と「百姓迷惑」―秋田郡七日市村組合の場合
「奥羽人民告諭」と民衆)
第3部 箱館戦争(箱館戦争における「放火」と「自焼」―松前城下の放火をめぐって
『松前探索報告書』にみる榎本旧幕府軍
箱館降伏人とその人名簿―「歩卒」への関心)
(他の紹介)著者紹介 菊池 勇夫
 1950年青森県生まれ。1980年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、東北芸術工科大学客員教授、宮城学院女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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