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書誌情報

書名

詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ  講談社選書メチエ  

著者名 冨田 恭彦/著
出版者 講談社
出版年月 2020.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180591778133/ト/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

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2020
133 133
哲学-歴史-近代 ロマン主義(文学)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001456747
書誌種別 図書
書名 詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ  講談社選書メチエ  
書名ヨミ シ ト シテ ノ テツガク 
著者名 冨田 恭彦/著
著者名ヨミ トミダ ヤスヒコ
出版者 講談社
出版年月 2020.2
ページ数 220p
大きさ 19cm
分類記号 133
分類記号 133
ISBN 4-06-518746-3
内容紹介 人はどこまでも道を切り開いていく可能性を持つ創造的存在。真理への接近を図る哲学から、開かれた思考を目指す哲学へ、理性主義の系譜を検証し、創造への新たな可能性を探る。
著者紹介 1952年香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。同大学名誉教授。博士(文学)。著書に「カント批判」など。
件名 哲学-歴史-近代、ロマン主義(文学)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 人間の「理性」「知性」を最も重要な心の働きとする、プラトン以来の西洋哲学における真理探究型の思考。一方、イギリス・ロマン主義から始まり、「想像力」をすべての思考の根本と捉えるエマソン〜ニーチェ〜ハイデッガー〜ローティへの思想の流れ。真理への接近を図る哲学から、開かれた思考を目指す哲学へ、理性主義の系譜を検証し、創造への新たな可能性を探る。
(他の紹介)目次 第1部 決別(プラトンとの決別―理性に対する想像力の優位
エマソンとニーチェ―反プラトン主義と新たな円
ハイデッガーの二面性―「思索」と「存在」)
第2部 理由(プラトン的真理観は、どうして機能しないのか―クワイン=デイヴィドソンの言語哲学の観点から
原型的経験論に対する二つの誤解―感覚与件の神話と、ロックに見られる創造的人間観)
第3部 仮説(デカルト―仮説ベースの基礎づけ主義
カント―見せかけの中立性と知の硬直化)
詩としての哲学―桎梏からの解放
(他の紹介)著者紹介 冨田 恭彦
 1952年、香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。京都教育大学助教授、ハーバード大学客員研究員、京都大学教授を経て、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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