蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0180538969 | 384.7/エ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001405385 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
江戸文化から見る男娼と男色の歴史 |
| 書名ヨミ |
エド ブンカ カラ ミル ダンショウ ト ダンショク ノ レキシ |
| 著者名 |
安藤 優一郎/監修
|
| 著者名ヨミ |
アンドウ ユウイチロウ |
| 出版者 |
カンゼン
|
| 出版年月 |
2019.9 |
| ページ数 |
206p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
384.7
|
| 分類記号 |
384.7
|
| ISBN |
4-86255-528-1 |
| 内容紹介 |
金品と引き換えに身体を売る男娼「陰間」。性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。当時の「男同士の恋愛」についても触れつつ、通史には出てこない“男娼”の実態に迫る。 |
| 件名 |
男色 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。当時の「男同士の恋愛」についても触れつつ、通史には出てこない“男娼”の実態に迫る。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 男色のルーツを探る―江戸時代の男娼誕生秘話(江戸の男色は両性愛者が多かった 江戸時代は男色と女色が両立していた ほか) 第2章 男娼と歌舞伎の意外な関係―男娼文化は歌舞伎とともにあった(若衆歌舞伎の熱狂と衰退 江戸の男を欲情させた前髪の魅力 ほか) 第3章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか―「陰間」と「陰間茶屋」の全貌(男娼と遊べる陰間茶屋 陰間と遊ぶ方法 ほか) 第4章 江戸の男娼の性技と作法―心構えから性技・性具まで(陰間にとって髭は“恥毛” 陰間はどんな服装をしていたか ほか) 第5章 陰間茶屋はどこにあったか―各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退(陰間茶屋はどこにあったか? 陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
安藤 優一郎 1965年千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマとする執筆、講演を展開。「JR東日本・大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ