検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

アルゴリズムはどれほど人を支配しているのか? 数学者が検証!    

著者名 デイヴィッド・サンプター/著   千葉 敏生/訳   橋本 篤史/訳
出版者 光文社
出版年月 2019.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180461535007.3/サ/1階図書室31A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

デイヴィッド・サンプター 千葉 敏生 橋本 篤史
2019
007.3 007.3
情報と社会 アルゴリズム

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001371909
書誌種別 図書
書名 アルゴリズムはどれほど人を支配しているのか? 数学者が検証!    
書名ヨミ アルゴリズム ワ ドレホド ヒト オ シハイ シテ イル ノカ 
著者名 デイヴィッド・サンプター/著
著者名ヨミ デイヴィッド サンプター
著者名 千葉 敏生/訳
著者名ヨミ チバ トシオ
著者名 橋本 篤史/訳
著者名ヨミ ハシモト アツシ
出版者 光文社
出版年月 2019.4
ページ数 354p
大きさ 19cm
分類記号 007.3
分類記号 007.3
ISBN 4-334-96228-9
内容紹介 「いいね!」するたび、分析される? 数学者がみずから、さまざまな簡易的実験や関係者に取材し、アルゴリズムやAIの現在の到達点、将来の可能性と限界を評価。AI脅威論の真実に迫り、疑問と疑念を解き明かす。
著者紹介 ロンドン生まれ。マンチェスター大学で数学の博士号を取得。ウプサラ大学の応用数学の教授。著書に「サッカーマティクス」がある。
件名 情報と社会、アルゴリズム
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 グーグル検索を使ったり、フェイスブックで「いいね!」を押したり、アマゾンで買い物をしたりするたびに、その裏では、特定のアルゴリズム(問題を解決するための計算方法・手順)が、私たちの行動と嗜好を常に分析している。アルゴリズムの導き出す答えはどれほど正確で、公正で、効果的なのか。数学者である著者みずから、さまざまな簡易的実験や関係者への取材から、アルゴリズムやAIの現在の到達点、将来の可能性と限界を評価。AI脅威論の真実に迫り、人々の疑問と疑念を解いていく。とりわけ、フェイスブック・データを不正に利用して英国のEU離脱投票やトランプの大統領選の勝利に携わったとされる選挙コンサル「ケンブリッジ・アナリティカ」の効果を一刀両断にした文章(本書収録)は海外でも話題となった。
(他の紹介)目次 1 あなたを分析するアルゴリズム(バンクシーを探せ―AIは「将来の」犯罪者を逮捕するか
リターゲティング広告にノイズを―「いいね!」があなたを丸裸にする
友情の主成分―あなたの性格はこうやって分析される
100次元のあなた―感情がモデル化され、行動が予測される
ケンブリッジ・アナリティカの虚言―神経質な人には「恐怖」を、低IQの人には「陰謀論」を
アルゴリズムに潜むバイアス―数学だけでは不公平は正せない
データの錬金術師―予測の精度は人間とほぼ同じ)
2 あなたを操るアルゴリズム(ネイト・シルバーと一般人との対決―選挙予測の精度と、投票への影響
「おすすめ」の連鎖が生み出すもの―ベストセラーとアフィリエイト・サイト
人気コンテスト―グーグル・スカラー依存症になった学者たち
フィルターバブルに包まれて―あなたが何を目にするかは決められている。だが…
つながりはフィルターバブルを破る―人は意外と多様な意見に接している
フェイクニュースを読むのは誰か?―政治については影響力は限定的)
3 あなたに近づくアルゴリズム(アルゴリズムは性差別主義者か?―人間社会を映す鏡
AI版のトルストイ―ニューラル・ネットワークは名作を生み出せるか
スペースインベーダーをやっつけろ―アルゴリズムはゲームを学習する
大腸菌ほどの知性―AI脅威論への反論
現実に帰るとき―アルゴリズムは私たちの文化遺産である)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。