蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
少年非行に関する世論調査 平成27年7月調査 世論調査報告書
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| 出版者 |
内閣府大臣官房政府広報室
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| 出版年月 |
[2015] |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0119701373 | R368.7/シ/ | 2階図書室 | 125B | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000996772 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
少年非行に関する世論調査 平成27年7月調査 世論調査報告書 |
| 書名ヨミ |
ショウネン ヒコウ ニ カンスル セロン チョウサ |
| 出版者 |
内閣府大臣官房政府広報室
|
| 出版年月 |
[2015] |
| ページ数 |
362p |
| 大きさ |
30cm |
| 分類記号 |
368.71
|
| 分類記号 |
368.71
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| 件名 |
青少年問題、少年犯罪 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
なぜ教育では、問題が見えにくいのか。そして、問題の加害者は「教師」だけなのか―。巨大組み体操、体罰、スクール・セクハラ、ブラック部活動、教師への暴力、いじめ件数の格差…「教育・指導の一環」「指導力の欠如」を理由にかき消されていく、学校を舞台とした「リスク」に、気鋭の教育社会学者が切り込む。 |
| (他の紹介)目次 |
はじめに 加害者/被害者を解体する 第1章 殴っても「教育」―暴力を容認する指導の論理 第2章 巨大組み体操の教育的意義―「痛い」を禁句とする学校の暴走 第3章 スクール・セクハラの過去と現在―「教育」との連続性がありえた時代 第4章 部活動顧問の嘆き―「やって当たり前」の悲劇 第5章 教師の暴力被害―殴られるのは指導力不足のせい!? 第6章 「問題行動」を読解するためのリテラシー―いじめの件数は少ないほうがよい!? おわりに 教育を語るために教育から抜け出る |
| (他の紹介)著者紹介 |
内田 良 名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。組み体操や柔道をはじめとする各種スポーツ事故、「体罰」、自殺、2分の1成人式など子ども側のリスクにくわえて、部活動負担や長時間労働など教師側のリスクまでを広く「学校リスク」と総称して情報を発信し、問題の火付け役としても貢献している。「ヤフーオーサーアワード2015」受賞。ウェブサイト「学校リスク研究所」を運営し、最新記事をYahoo!ニュース「リスク・リポート」にて発信している。著書に『「児童虐待」へのまなざし』(世界思想社、日本教育社会学会奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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