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書誌情報

書名

探査ジャーナリズム/調査報道 アジアで台頭する非営利ニュース組織    

著者名 花田 達朗/編著   スティーブン・バトラー/編著   渡辺 周/編著   木村 英昭/編著   ワセダクロニクル/編著
出版者 彩流社
出版年月 2018.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180392250070.2/ハ/1階図書室32A一般図書一般貸出在庫  

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2018
ジャーナリズム

書誌詳細

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タイトルコード 1008001316213
書誌種別 図書
書名 探査ジャーナリズム/調査報道 アジアで台頭する非営利ニュース組織    
書名ヨミ タンサ ジャーナリズム チョウサ ホウドウ 
著者名 花田 達朗/編著
著者名ヨミ ハナダ タツロウ
著者名 スティーブン・バトラー/編著
著者名ヨミ スティーブン バトラー
著者名 渡辺 周/編著
著者名ヨミ ワタナベ マコト
出版者 彩流社
出版年月 2018.10
ページ数 286p
大きさ 21cm
分類記号 070.22
分類記号 070.22
ISBN 4-7791-2497-6
内容紹介 21世紀の新しい「権力監視ジャーナリズム」を作り出そうとする運動、探査ジャーナリズム。2017年6月に行われた国際シンポジウムの内容を交え、アジアで台頭する探査ジャーナリズムの背景・現状・展望を論じる。
著者紹介 社会学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。
件名 ジャーナリズム
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 イズムの担い手はどこにいるのか?韓国、台湾、フィリピン…アジア各国で始まっている、社会変革を目指すニュース組織の先鋭的な新モデルの実践。
(他の紹介)目次 第1部 アジアで探査ジャーナリズムの台頭が意味するもの―背景・現状・展望(韓国探査ジャーナリズムセンター「ニュース打破」
台湾の「報道者(The Reporter)」
日本の「ワセダクロニクル」
はばまれた朝日新聞社のウォッチドッグ・ジャーナリズムへの挑戦
ジャーナリズムと市民社会の再接続 ほか)
第2部 アジア地域における探査ジャーナリズム/調査報道(アジアにおいて調査報道ジャーナリズムを支える新モデル
国内の「マスコミ」より海外の同志
討論「日本における調査報道ジャーナリズムの経験」発言概要
三つの挨拶)
(他の紹介)著者紹介 花田 達朗
 社会学者。早稲田大学名誉教授、東京大学名誉教授。早稲田大学政治経済学部卒業、ミュンヘン大学大学院博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環教授、学環長を経て、2006年より早稲田大学教育・総合科学学術院教授。2007年より同大学ジャーナリズム教育研究所所長、2015年よりジャーナリズム研究所所長を務めた。2018年3月定年退職。2017年に日本外国特派員協会(FCCJ)報道の自由推進賞フリープレスのサポーター部門(Freedom of Press Award,Supporter of the Free Press)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
バトラー,スティーブン
 ジャーナリスト。ジャーナリスト保護委員会(CPJ)のアジアプログラム・コーディネーター。コロンビア大学政治学博士号を取得。アジア全体でジャーナリズム活動を展開し、1980年代半ばには韓国を拠点にファイナンシャルタイムズやクリスチャン・サイエンス・モニターの記事を書き、その後ファイナンシャルタイムズに入社。東南アジア、ロンドン、東京を拠点に活動を続け、取材のために中国にも定期的に通った。東京に10年間滞在した後、U.S.News & World Reportに入社し、ワシントンに帰り、米国のアフガニスタン・イラクにおける戦争のときにKnight Riddr社のワシントン支局に勤めた。2016年にジャーナリスト保護委員会に入る前は、現代世界事情研究所(Institute of Current World Affairs)の専務理事として南アジアや東アジアを含め世界中の研究所員と連携したり、ネット雑誌「OYZ.com」のシニアエディターおよびライターを務めた。台湾、香港、中国に在住し、仕事をしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 周
 ジャーナリスト。特定非営利活動法人(ジャーナリズムNGO)ワセダクロニクル編集長。1998年に早稲田大学政治経済学部を卒業、日本テレビに入社。2000年に朝日新聞に移籍し、特別報道部などで探査報道を手がける。早稲田大学を拠点にした早稲田探査ジャーナリズムプロジェクト(WIJP)の立ち上げに伴い朝日新聞社を2016年3月に退社、同プロジェクトのニュース組織兼発信媒体であるワセダクロニクルの取材・報道の総責任者(編集長)に就き、現在に至る。2017年に日本外国特派員協会(FCCJ)報道の自由推進賞フリープレスのサポーター部門(Freedom of Press Award,Supporter of the Free Press)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 英昭
 ジャーナリスト。特定非営利活動法人(ジャーナリズムNGO)ワセダクロニクル編集幹事。早稲田大学法学部を1995年に卒業後、朝日新聞社に入社。九州や北海道などで勤務後、東京本社特別報道部・経済部で福島第一原発事故の取材などを担当した。早稲田大学を拠点にした早稲田探査ジャーナリズムプロジェクト(WIJP)の立ち上げに伴い朝日新聞社を2016年8月に退社、同プロジェクトのニュース組織兼発信媒体であるワセダクロニクルの編集幹事に就き、現在に至る。東電テレビ会議公開キャンペーン報道で2013年の早稲田ジャーナリズム大賞特別賞、朝日新聞「プロメテウスの罠」取材班として早稲田ジャーナリズム大賞(2012年)と日本新聞協会賞(同)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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