蔵書情報
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書誌情報
書名 |
島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 講談社学術文庫
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著者名 |
神田 千里/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2018.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180357519 | 210.5/カ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001300963 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
シマバラ ノ ラン |
著者名 |
神田 千里/[著]
|
著者名ヨミ |
カンダ チサト |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
294p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
210.52
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分類記号 |
210.52
|
ISBN |
4-06-511727-9 |
内容紹介 |
1637年、天草四郎を擁するキリシタンが九州の一角で突如蜂起し、徳川幕府に強い衝撃を与えた。抵抗の論理だけでは説明できない核心は何か、民衆にとって宗教や信仰とは何であったかを明らかにする。 |
件名 |
島原の乱(1637〜1638) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
関ヶ原の記憶も遠のいた一六三七年、彼らは突如蜂起した。幕府を狼狽させ、大軍十二万をもってようやく鎮定された未曾有の一揆は、なぜ起きたか。抵抗の論理だけでは説明できない核心は何か。信者のみならず、民衆、戦国気風の牢人、再改宗者らが絡み合う実相を、宗教という視点から戦国時代を考察してきた第一人者が描く。島原の乱研究の決定版! |
(他の紹介)目次 |
第1章 立ち帰るキリシタン 第2章 宗教一揆の実像 第3章 蜂起への道程 第4章 一揆と城方との抗争 第5章 原城籠城 第6章 一揆と信仰とのつながり |
(他の紹介)著者紹介 |
神田 千里 1949年生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知大学教授を経て、東洋大学文学部教授。博士(文学)。専攻は、日本中世史(中世後期の宗教社会史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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