蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
山の手 | 7011648560 | 521/ヒ/2 | 大型本 | 60 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001203428 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
数寄屋造り 続 |
書名ヨミ |
スキヤ ツクリ |
著者名 |
平田 雅哉/著
|
著者名ヨミ |
ヒラタ マサヤ |
著者名 |
恒成 一訓/著 |
著者名ヨミ |
ツネナリ カズノリ |
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
1972.12 |
ページ数 |
236 |
大きさ |
36*27 |
分類記号 |
521.86
|
分類記号 |
521.86
|
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
対外認識と国民形成は国民国家の基本である。近代日本は海外知識の摂取による国際認識の確立をもって国際秩序の理解とそれへの参加が可能となり、日本は国民形成と対外関係の樹立へと突入し、そして国民国家の政策が追求され維持されてきた。この視点において、日本はどのように海外知識を摂取していったか、そこにおいて開国と対外関係のかかわりがどのように始まり、国際法がどのように受容されてきたか、そこにおける日本の認識と理解はどういうものであったか、また漢字文化圏にあった日本はどういう形で欧米文明を導入し理解し近代普遍的文明化世界の一員となったか、そこにおける国民主義はどのような理解と主張にあり、そこで近代国民国家の姿を辿ったかが論じられる。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 近代日本の海外知識の摂取と国際認識の確立(福澤諭吉と山縣有朋の対外認識及び所見 西川如見『華夷通商考』の世界認識 林子平『三国通覧圖説』と桂川甫周『北槎聞略』の北方認識 吉田松陰の世界認識 支那思想の検討と日本的理解の確立 ほか) 第2部 地域研究250年(文明の接触と地域の確認 探検と外国知識の吸収 対外進出と地域研究 対外政策の遂行と地域研究の使命 世界の中の国家と地域研究 ほか) 第3部 認識・論争・成果年譜 |
(他の紹介)著者紹介 |
浦野 起央 1955年、日本大学法学部卒業。政治学博士。日本大学名誉教授、北京大学客座教授(客員名誉教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ