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書誌情報

書名

日本の国際関係論 理論の輸入と独創の間    

著者名 大矢根 聡/編
出版者 勁草書房
出版年月 2016.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180076259319/ニ/1階図書室37B一般図書一般貸出在庫  

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2016
319.04 319.04
国際政治

書誌詳細

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タイトルコード 1008001122439
書誌種別 図書
書名 日本の国際関係論 理論の輸入と独創の間    
書名ヨミ ニホン ノ コクサイ カンケイロン 
著者名 大矢根 聡/編
著者名ヨミ オオヤネ サトシ
出版者 勁草書房
出版年月 2016.12
ページ数 7,190p
大きさ 22cm
分類記号 319.04
分類記号 319.04
ISBN 4-326-30253-6
内容紹介 海外からの「輸入」に依存し、独自性に乏しいと批判されがちな日本の国際関係論。主要理論の「輸入」の態様をあらためて検討し、そこに見られる葛藤と日本の独自性を再評価し、今後の方向性を展望する。
著者紹介 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)を取得。同志社大学法学部教授(国際関係論)。著書に「国際レジームと日米の外交構想」など。
件名 国際政治
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 欧米の国際関係理論が日本に「輸入」されるさまを見つめ直し、学問輸入の実態、そして日本での独自性をも浮かび上がらせる。
(他の紹介)目次 序章 日本の国際関係論―理論の輸入と独創の間
第1章 永久平和論の体系的導入の試み―国際政治学者神川彦松の企図と挫折
第2章 日本のE.H.カー―現実主義からの隔たり
第3章 日本における「モーゲンソーとの対話」―もう一つの高坂・坂本論争
第4章 トマス・シェリングを読む坂本義和―合理的選択論の選択的導入
第5章 国際レジーム論における「平和的変更」の水脈―インフォーマルな制度の模索から国際規範へ
第6章 プラットフォームとしてのトランスナショナル概念―人と運動の超国家的・脱国家的研究の場
第7章 ケネス・ウォルツの日本的受容―見過ごされた「革命」
終章 輸入国際関係論の限界
(他の紹介)著者紹介 大矢根 聡
 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)を取得。金沢大学法学部助教授などを経て、同志社大学法学部教授(国際関係論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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