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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119600864 | 539/ヨ/ | 1階図書室 | 49A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000894842 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「反原発」異論 |
書名ヨミ |
ハンゲンパツ イロン |
著者名 |
吉本 隆明/著
|
著者名ヨミ |
ヨシモト タカアキ |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2015.1 |
ページ数 |
272p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
539.091
|
分類記号 |
539.091
|
ISBN |
4-8460-1389-9 |
内容紹介 |
2011年3月11日の東日本大震災、福島の原発事故について語った11篇のインタビューをはじめ、「詩と科学との問題」など、3・11以前の、50年間にわたるエッセイ・対談等を収録。吉本思想の最良の入門書。 |
著者紹介 |
1924〜2012年。東京生まれ。東京工業大学卒業。日本が世界に誇る文学者、革命思想家。著書に「言語にとって美とはなにか」「「反核」異論」「ハイ・イメージ論」など。 |
件名 |
原子力政策、原子力発電 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
動物にない人間だけの特性は前へ前へと発達すること。技術や頭脳は高度になることはあっても、元に戻ったり、退歩することはあり得ない。原発をやめてしまえば新たな核技術もその成果も何もなくなってしまう。吉本思想の到達点。 |
(他の紹介)目次 |
1 3・11以後(絶えずいつでも考えています 精神の傷の治癒が最も重要だ 吉本隆明「東北」を想う 科学技術に退歩はない これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる 東京にいると、暗いんです 風の変わり目―世界認識としての宮沢賢治 科学に後戻りはない 八十七歳は考え続ける 吉本隆明「反原発」異論 「反原発」で猿になる) 2 3・11/以前(詩と科学との問題 “対談”科学の普遍性を問う―長崎浩・吉本隆明 原子力エネルギー利用は不可避 科学技術を語る 科学技術の先端 原子力・環境・言葉) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉本 隆明 日本が世界に誇る文学者・革命思想家。1924年、東京月島に生まれる。東京工業大学卒業。苛烈な労働争議と深刻な三角関係を経る。1959〜60年、日米安保条約改定に反対する共産主義者同盟に共鳴し、一兵卒として参加。61年、谷川雁・村上一郎と三人で自立的同人誌「試行」を創刊。81〜82年、西独を発祥地として反核運動が広がる。日本でも文学者の声明が出される。82年、この運動に対して『「反核」異論』をもって一人痛烈な批判を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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