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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116992033 | 209.4/ワ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本文学-歴史-近代 日本文学-作家 翻訳文学-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600311345 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
史料が語るビザンツ世界 |
書名ヨミ |
シリョウ ガ カタル ビザンツ セカイ |
著者名 |
和田 廣/著
|
著者名ヨミ |
ワダ ヒロシ |
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2006.3 |
ページ数 |
245,63p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
209.4
|
分類記号 |
209.4
|
ISBN |
4-634-64022-8 |
内容紹介 |
「ビザンツ人」とはどのような人々であったのか、彼らが生きた世界はどのような世界であったのか。千有余年におよぶビザンツ世界の諸相をその時代に生きた人々が証言する。校訂本を明示した「史料解題」付。 |
著者紹介 |
1940年生まれ。ケルン大学哲学部史学科卒業。同大学哲学部史学科助手、筑波大学歴史・人類系教授などを経て、筑波大学名誉教授。 |
件名 |
ビザンチン帝国 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
村上春樹の精力的な訳業は、二葉亭四迷、森鴎外の「作家翻訳」の伝統を引くものか?文学が行き詰まったとき、転機に差し掛かったとき、現状を打開し新たな可能性を切り拓くものとして、「作家翻訳」は期待され、また機能してきた。作家たちは何を求めて翻訳に挑み、そこから何を獲得したのか?大正期から戦後までの「作家翻訳」の意味と変遷を、多様な視点と綿密な論考でたどった秀作評論。 |
(他の紹介)目次 |
序章(1) 作家翻訳をいかに問題とすべきか(作家の翻訳という場 翻訳文学を先導するものとしての作家翻訳―再読『洛中書問』論争 ほか) 序章(2) 戦後翻訳史の転回点と作家=翻訳家村上春樹の出発(一九七九‐八二)(戦後翻訳文学史における六〇年代と七〇年代 村上春樹のフィッツジェラルド体験) 第2章 物語作家たちの試み(語りの戦略を訳す(谷崎潤一郎) 翻訳批評、翻訳から創作へ(佐藤春夫) ほか) 第3章 翻訳者としての詩人たち(「方便」としての翻訳(三好達治) 逐語訳から本歌取りとしての翻訳へ(立原道造) ほか) 第4章 戦後作家は何を訳そうとしたのか(幻想の叙法(中村真一郎) 悪夢とユーモアを訳す(長谷川四郎) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
井上 健 1948年、東京生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化専攻修士課程修了。神戸大学助教授、京都大学助教授、東京工業大学教授を経て、現、東京大学大学院総合文化研究科教授。前日本比較文学会会長(2007‐2011年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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