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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8012467349 | 323/ア/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600314327 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
改憲問題 ちくま新書 |
書名ヨミ |
カイケン モンダイ |
著者名 |
愛敬 浩二/著
|
著者名ヨミ |
アイキョウ コウジ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2006.4 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
323.149
|
分類記号 |
323.149
|
ISBN |
4-480-06299-8 |
内容紹介 |
戦後憲法はどう機能してきたか。改正でどんな効果が期待できるのか。現代改憲の思惑と帰結をクールに診断し、いま「護憲」であることの意味を「リアル」な語り口で問いなおす。改憲に賛成の人も反対の人も必読の書。 |
著者紹介 |
1966年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。名古屋大学大学院法学研究科教授。専門は憲法学・憲法思想史。著書に「近代立憲主義思想の原像」など。 |
件名 |
憲法-日本、憲法改正 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本国憲法は「占領軍に押しつけられたものだ」「もはや古くなった」「自衛隊すら認めないなんて非現実的だ」…。こんな改憲必要論が巷に溢れている。しかし、戦後憲法は現実にどう機能してきたのか、また、そのどこに問題があり、どう改正すると、どんな効果が期待できるのか。現在の改憲論議に欠けているのは、こうした改憲の「実質」を問う視座である。本書は、現代改憲の思惑と帰結をクールに診断し、いま「護憲」であることの意味を、徹頭徹尾「リアル」な語り口で問いなおす試みである。改憲に賛成の人も反対の人も必読の一書。 |
(他の紹介)目次 |
ある日の狩田ゼミの風景―序に代えて 第1章 自由への長く曲がりくねった道―「押しつけ憲法論」を超えて 第2章 改憲論議はタブーだったのか―戦後改憲論の系譜 第3章 現代の改憲動向を読む―なぜ明文改憲なのか 第4章 世代ごとの憲法?―憲法とプリコミットメント 第5章 神学論争を超えて?―改憲必要論のトレンドを読む 第6章 九条論の構造転換?―最近の九条論を読む 第7章 自民党の「新憲法草案」―どこが問題か、なぜ問題か 第8章 憲法九条の「効用」―あるいは「護憲」のリアリズム 第9章 国を愛すること、憲法を愛すること―「愛国心」を考える 別の日の狩田ゼミの風景―結びに代えて |
(他の紹介)著者紹介 |
愛敬 浩二 1966年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。名古屋大学大学院法学研究科教授。専門は憲法学・憲法思想史。英米の政治哲学に学びながら、「新しい護憲」の語り口を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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