蔵書情報
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書誌情報
書名 |
深海からの声 Uボート234号と友永英夫海軍技術中佐
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著者名 |
富永 孝子/著
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出版者 |
新評論
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出版年月 |
2005.8 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116878521 | 391.2/ト/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別 | 8012896927 | 391/ト/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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友永 英夫 世界大戦(第二次) 潜水艦 海軍-ドイツ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500250296 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
深海からの声 Uボート234号と友永英夫海軍技術中佐 |
書名ヨミ |
シンカイ カラ ノ コエ |
著者名 |
富永 孝子/著
|
著者名ヨミ |
トミナガ タカコ |
出版者 |
新評論
|
出版年月 |
2005.8 |
ページ数 |
448p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
391.2074
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分類記号 |
391.2074
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ISBN |
4-7948-0663-9 |
内容紹介 |
1945年3月24日、北ドイツのキール軍港からUボート234号が極秘裡に日本へ向かった。ドイツ潜水艦内で自決した日本海軍技術士官とその家族、日独潜水艦搭乗者らの足跡が伝える戦争の現実。 |
著者紹介 |
1931年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。日本教育テレビ(現テレビ朝日)を経て、文筆家。テレビ局を中心に広報、番組企画構成に参画。著書に「遺言なき自決」など。 |
件名 |
世界大戦(第二次)、潜水艦、海軍-ドイツ |
個人件名 |
友永 英夫 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
第二次大戦も終わりに近づいた一九四五(昭和二〇)年三月二四日、北ドイツのキール軍港からUボート234号が極秘裡に日本へ向かった。同艦には積載限度いっぱいの独軍機密兵器、設計図、そして五六〇キロの酸化ウランが秘匿され、ヒットラー暗殺計画グループの一員と疑われていた独空軍大将ケスラーや選り抜きの独海軍技術陣とともに、二名の日本海軍技術士官が便乗していた。航空機エンジンの権威庄司元三技術中佐四二歳、そして潜水艦設計の第一人者友永英夫技術中佐三六歳である。敵機来襲や艦内故障など六度の危機を克服するも、北大西洋南下途上の五月八日、U234はドイツ無条件降伏を受信する。艦内は騒然。迫りくる英海軍の追跡を振り切りながら、艦長は苦渋のすえ米海軍への投降を決断。監禁された二人の日本海軍技術中佐は遺書を残して自決、水葬された―。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 『U234』出航準備 第2章 凶となった『U234』の遣日任務 第3章 空の骨箱と妻正子 第4章 生い立ち 第5章 任官・仮締ボルト時代 第6章 潜水艦一筋・結婚 第7章 遣独の旅 第8章 ドイツでの足跡 第9章 それぞれの戦後 |
(他の紹介)著者紹介 |
富永 孝子 1931(昭和6)年生まれ。昭和16年から同22年まで中国・ハルビン市、大連市に住む。昭和30年早稲田大学第一文学部卒業。雑誌記者を経て昭和33年日本教育テレビ(現・テレビ朝日)入社。同37年退社後文筆家。テレビ局を中心に広報、番組企画構成に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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