蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116712928 | 311.2/イ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500195570 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
丸山眞男との対話 |
書名ヨミ |
マルヤマ マサオ トノ タイワ |
著者名 |
石田 雄/[著]
|
著者名ヨミ |
イシダ タケシ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2005.1 |
ページ数 |
215,3p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
311.21
|
分類記号 |
311.21
|
ISBN |
4-622-07123-1 |
内容紹介 |
丸山眞男の最初の弟子として、常にそのそばで距離をとりつつみずからの政治学を実践してきた著者が、はじめて纏める論集。「他者感覚」の重要性を訴えた「丸山眞男との未完の対話を持続するために」ほか全13編を収録。 |
著者紹介 |
1923年青森市生まれ。東京大学法学部卒業。同大学社会科学研究所教授、千葉大学法経学部教授、ベルリン自由大学客員教授などを務めた。著書に「明治政治思想史研究」など。 |
個人件名 |
丸山 真男 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
“他者感覚”の重要性を訴えた「丸山真男との未完の対話を持続するために」ほか全13編。長年の親交と“距離の思考”が生んだ具体的な証言と現代政治への問い。 |
(他の紹介)目次 |
1 緊密な接触の体験から(丸山真男との未完の対話を持続するために―「他者感覚」の意味を中心に 『正統と異端』はなぜ未完に終ったか) 2 多様な視角から(日本政治思想史学における丸山真男の位置―「緊張」という視角を中心として 丸山真男と日本の政治学 ほか) 3 「市民社会」と「国民国家」(丸山真男と市民社会) 4 回想と解釈(「戦争責任論の盲点」の一背景 遺稿となった龍渓論 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
石田 雄 1923年青森市生まれ。「学徒出陣」から復員後1949年東京大学法学部卒業。同学部助手をへて1953年東京大学社会科学研究所助教授、1967‐84年同教授。その後千葉大学(1984‐89)、八千代国際大学教授(1990‐96)。その間、ハーバード大学調査研究員、ハワイ東西文化センター高級専門員、エル・コレヒオ・デ・メヒコ客員教授、オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジ客員教授、アリゾナ大学客員教授、ダル・エス・サラーム大学(タンザニア)客員教授、ベルリン自由大学客員教授、西ベルリン高等技術研究所研究所員を歴任。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ