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書誌情報

書名

<ほんもの>という倫理 近代とその不安    

著者名 チャールズ・テイラー/著   田中 智彦/訳
出版者 産業図書
出版年月 2004.2


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1 中央図書館0116505181133/テ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2004
哲学-歴史-近代

書誌詳細

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タイトルコード 1006400108209
書誌種別 図書
書名 <ほんもの>という倫理 近代とその不安    
書名ヨミ ホンモノ ト イウ リンリ 
著者名 チャールズ・テイラー/著
著者名ヨミ チャールズ テイラー
著者名 田中 智彦/訳
著者名ヨミ タナカ トモヒコ
出版者 産業図書
出版年月 2004.2
ページ数 190p
大きさ 20cm
分類記号 133.04
分類記号 133.04
ISBN 4-7828-0140-8
内容紹介 いたるところで「衰退」が話題となっている今、自由で民主的な社会の存続のために何が求められているのか。共同体主義者として知られた著者が、近代の思想史をひもとき、人間の条件を問うなかから現代社会の課題と展望を考察。
著者紹介 1931年モントリオール生まれ。マッギル大学名誉教授、ノースウェスタン大学教授。
件名 哲学-歴史-近代
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 フリードリッヒ・ニーチェからゲイル・シーヒィへ、アラン・ブルームからミシェル・フーコーへと、テイラーはさまざまな観念とイデオロギーについて論じてゆく。テイラーはそうした議論をとおして、近代においてほんものの自己が育まれてきたその歩みのなかから、よきものと害をなすものとを区別する。自己創造の探求と自己形成への衝動とを結びつける思考と道徳のネットワーク―テイラーはその全体像を描き出し、そうした営みはどのようにしてなされなければならないか、既存のルールや道徳的評価のふるいに取り込まれることなく進めるにはどうしなければならないかを示す。このネットワークに照らすならば、表現することやさまざまな権利が、また人間の思考の主体性が近代の最大の関心事であったことは、わたしたちにとって清算すべきこと、否定すべきことではなく、活かすべきこと、大事にすべきことであるとわかる。
(他の紹介)目次 第1章 三つの不安
第2章 かみ合わない論争
第3章 ほんものという理想の源泉
第4章 逃れられない地平
第5章 承認のニード
第6章 主観主義へのすべり坂
第7章 闘争は続く
第8章 もっと微妙な言語
第9章 鉄の檻?
第10章 断片化に抗して
(他の紹介)著者紹介 テイラー,チャールズ
 1931年モントリオールに生まれる。マギール大学で歴史学を、オックスフォード大学で哲学を修め、1961年から母校マギール大学の教壇に立つ。1976‐81年にはオックスフォード大学チチェリ社会政治理論教授ならびにオール・ソウルズ・カレッジのフェローに。マギール大学の哲学・政治学教授を経て、現在は同大学名誉教授ならびにノースウェスタン大学教授。50年代後半にはニュー・レフト第一世代として活躍。New Left Reviewの創刊にもたずさわった。近年ではコミュニタリアニズム(共同体主義)の思想家として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 智彦
 1967年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得。政治思想/医療思想。早稲田大学教育学部助手を経て、現在、東京医科歯科大学教養部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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