検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

掌の中の無限 チベット仏教と現代科学が出会う時    

著者名 マチウ・リカール/[著]   チン・スアン・トゥアン/[著]   菊地 昌実/訳
出版者 新評論
出版年月 2003.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116490434180.9/リ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2003
180.9 180.9
チベット仏教 宗教と科学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006300086751
書誌種別 図書
書名 掌の中の無限 チベット仏教と現代科学が出会う時    
書名ヨミ テノヒラ ノ ナカ ノ ムゲン 
著者名 マチウ・リカール/[著]
著者名ヨミ マチウ リカール
著者名 チン・スアン・トゥアン/[著]
著者名ヨミ チン スアン トゥアン
著者名 菊地 昌実/訳
著者名ヨミ キクチ マサミ
出版者 新評論
出版年月 2003.11
ページ数 27,415p
大きさ 22cm
分類記号 180.9
分類記号 180.9
ISBN 4-7948-0611-6
内容紹介 宇宙と生命の謎に迫り、人間と世界の根源的な問いに挑む、西洋人のチベット仏教僧と東洋人の天体物理学者。対話を通して、二人は現代の重要な問いについて考える手がかりを模索する。
著者紹介 1946年生まれ。チベット仏教の僧侶。ダライラマの通訳を務める。
件名 チベット仏教、宗教と科学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 現象世界がかりそめのものであり、固有の実体をもたないことについては、仏教哲学の説くところと現代物理学者の大半が考えているところは一致しているらしいと、これまで言われてきた。しかし、それについての深い議論は聞いたことがない。ここに幸運にも、分子生物学の道からチベットの高僧の下での修行へと転身したフランス人僧侶と、ベトナム出身で仏教の伝統の下に育ったアメリカ人天体物理学者の間に、その議論が互いの納得のいくまで繰り広げられる機会が生まれた。たがいに相手の言い分に誠実に耳を傾け、問題の本質を突き止めようとする態度から、自然に「人はどう生きるべきか」という問いへの道筋が現れてくる。一粒の砂に宇宙を見よ。人間の未来をひらく僧侶と科学者の最高の対話。
(他の紹介)目次 道の交わるところで
存在と非存在―宇宙に始まりはあるか
大いなる時計職人を求めて―組織者原理は存在するか
一粒の砂の中の宇宙―現象の相互依存と全体性
現実という蜃気楼―素粒子の存在について
夏雲を貫く稲妻のように―現実の中心にある非恒常性(無常)
生き物ごとに違う現実―知の雪が溶けるとき
私たちを生みだす行為―個人の運命と集団の運命
時間の問題
カオスとハーモニー―原因から結果へ〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 リカール,マチウ
 1946年生まれ。チベット仏教の僧侶。パストゥール研究所のノーベル医学賞受賞者フランソワ・ジャコブ教授の指導の下、分子生物学の国家博士号を取ったあと、チベット語を学び、仏教修行の道に入る。チベット仏教の文献を欧米に翻訳・紹介し、またダライ・ラマのフランス語通訳も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スアン・トゥアン,チン
 1948年生まれ。ヴァージニア大学教授(天体物理学)。ハノイに生まれ、サイゴンで初等・中等教育を受けたあと、フランスに留学しようとするが、当時の政治情勢のために果たせず、スイス、そしてアメリカへ渡り、カリフォルニア工科大学で天体物理学を学ぶ。銀河形成理論の指導的専門家の一人。その宇宙論入門書、『秘密の調べ』(1988)、『カオスとハーモニー』(1998)は欧米で広く読まれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊地 昌実
 1938年生まれ。東京大学大学院(比較文学・比較文化)修士課程修了。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。