蔵書情報
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書誌情報
書名 |
<個>の誕生 キリスト教教理をつくった人びと
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著者名 |
坂口 ふみ/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
1996.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0110408598 | 191/サ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000929832 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<個>の誕生 キリスト教教理をつくった人びと |
書名ヨミ |
コ ノ タンジョウ |
著者名 |
坂口 ふみ/著
|
著者名ヨミ |
サカグチ フミ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1996.3 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
191
|
分類記号 |
191
|
ISBN |
4-00-002897-9 |
内容紹介 |
ヨーロッパの西と東を分離し、知力の限界をつくして争われたキリスト教教義論争は、後の知の世界に何をもたらしたのか。その苦闘の中から生まれた新しいアイデア・価値がヨーロッパ的思想の<個>の概念を生むまでを追う。 |
件名 |
キリスト教-教義 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
古代から中世へ、一大転換期を舞台にした思想のドラマ―4〜6世紀のキリスト教教義論争史にわけいる。カルケドン公会議を中心に、時代を揺るがした流血の闘争から生まれた新しいアイデア、未知の価値とは何だったのか。 |
(他の紹介)目次 |
序章 カテゴリー 第1章 いくつかの日付 第2章 ヒュポスタシスとペルソナ 第3章 カルケドン公会議―ヨーロッパ思想の大いなる転換点 第4章 キリスト教的な存在概念の成熟 第5章 個の概念・個の存在 |
(他の紹介)著者紹介 |
坂口 ふみ 1933年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化修士課程修了。ミュンヘン大学でPh.D.取得。東京大学、東北大学、清泉女学院大学を経て、東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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