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書誌情報

書名

明治維新と外圧     

著者名 石井 孝/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1993.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0111356705210.6/イ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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石井 孝
1993
210.61 210.61
明治維新 日本-対外関係

書誌詳細

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タイトルコード 1001000764517
書誌種別 図書
書名 明治維新と外圧     
書名ヨミ メイジ イシン ト ガイアツ 
著者名 石井 孝/著
著者名ヨミ イシイ タカシ
出版者 吉川弘文館
出版年月 1993.7
ページ数 217,9p
大きさ 20cm
分類記号 210.61
分類記号 210.61
ISBN 4-642-07399-X
内容紹介 維新期における欧米列強の圧力と呼ばれるものの本質にせまる。当時の日本は分割植民地化の危機にあったとする説に対抗し、英国の従属国であったと主張する。
件名 明治維新、日本-対外関係
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 論争こそが、学問を硬直化・老化から救うものであるとする著者が、真剣な論争を通じ、史実をふまえて、維新期の日本が「半植民地的分割化の危機」にあったとする説を論破。さらに当時の日本が「半植民地」であるとの説を批判し、パクス=ブリタニカのもとでの従属国であるとする説を提示する。
(他の紹介)目次 1 明治維新史概観
2 明治維新期における外圧の性格―芝原拓自民との論争(外圧論争の始まり
「民族主義的」維新史観批判
幕末国際政局における「小英国主義」の展開
外圧論争の総括)
3 倒幕勢力形成の国際的要因(西南諸藩の自立化傾向
薩長両藩の割拠態勢と「一藩絶対主義」志向
薩長連合の国際的背景
英国の対日政策と倒幕勢力)


内容細目表

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