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書誌情報

書名

近世の朝廷と武家政権 織豊期から幕末維新期まで  叢書・知を究める  

著者名 笠谷 和比古/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181371162210.5/カ/新着図書33B一般図書一般貸出貸出中  ×

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2025
210.5 210.5
日本-歴史-近世 天皇制-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001942007
書誌種別 図書
書名 近世の朝廷と武家政権 織豊期から幕末維新期まで  叢書・知を究める  
書名ヨミ キンセイ ノ チョウテイ ト ブケ セイケン 
著者名 笠谷 和比古/著
著者名ヨミ カサヤ カズヒコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.5
ページ数 14,378,49p
大きさ 20cm
分類記号 210.5
分類記号 210.5
ISBN 4-623-09879-8
内容紹介 天皇と将軍はどのように両立してきたのか。織豊政権-正親町天皇期から明治天皇即位までの300年の歴史を分析し、天皇・朝廷が武家政権といかなる関係を築き、それが人々にどう影響したのか、変化のダイナミズムを考察する。
著者紹介 神戸市出身。京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程修了。博士(文学)。国際日本文化研究センター名誉教授。著書に「信長の自己神格化と本能寺の変」「徳川家康」など。
件名 日本-歴史-近世、天皇制-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 近年活発化している朝廷と幕府をめぐる諸研究は、近世史の様々な局面に光をあててきた。徳川幕府のみならず中近世移行期に視野を広げれば、織田信長が上洛した一五六八年は武家と朝廷との関係の画期をなしていた。そこで本著では、織豊政権―正親町天皇期から徳川慶喜―明治天皇即位までの三〇〇年の歴史を分析することで、天皇および朝廷が武家政権といかなる関係を築き、それらが人々にどのような影響を及ぼしていったか、その変化のダイナミズムを検出する。中近世移行期から幕末維新期までの朝幕関係をわかりやすく概観し、近世天皇制の変遷を制度的な側面から思想的な側面まで分析した決定版。
(他の紹介)目次 序編 近世の天皇と朝廷制度(平安京内裏と江戸時代の禁裏
天皇と皇族
公家と公家の諸氏・諸流
律令官位制度
近世の朝廷運営制度)
本編 近世天皇制の史的展開(織田信長と朝廷
豊臣政権と天皇制
徳川家康の将軍任官と幕府の対朝廷政策
幕藩体制と朝廷官位制度
王権の帰趨 ほか)
結語 王権論の視座から
(他の紹介)著者紹介 笠谷 和比古
 1949年神戸市出身。現在、国際日本文化研究センター名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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