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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181320722 | 392.1/ロ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001921864 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
論点解説日本の安全保障 防衛基盤の強化と防衛力の持続可能性を考える |
書名ヨミ |
ロンテン カイセツ ニホン ノ アンゼン ホショウ |
著者名 |
秋山 昌廣/編
|
著者名ヨミ |
アキヤマ マサヒロ |
著者名 |
小黒 一正/編 |
著者名ヨミ |
オグロ カズマサ |
出版者 |
日経BP日本経済新聞出版
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
357p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
392.1076
|
分類記号 |
392.1076
|
ISBN |
4-296-11876-2 |
内容紹介 |
急速な人口減少が進む中での自衛隊の人員不足、有事の財源調達、核抑止の問題や軍縮、台湾有事、防衛産業の育成…。防衛関係の有識者が一堂に会して17の論点を解説する。「鹿島平和研究所プロジェクト」の成果を書籍化。 |
著者紹介 |
元防衛事務次官。安全保障外交政策研究会代表。鹿島平和研究所顧問。 |
件名 |
日本-国防、安全保障 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
タブーを恐れず正面から問題提起。自衛隊員不足、財源調達から台湾有事、経済安全保障、自衛隊関連法制の再構築まで、重要課題を多くの専門家が論じる。「鹿島平和研究所プロジェクト」を書籍化。 |
(他の紹介)目次 |
論点1 不足する自衛隊員の問題にどう対処するか 論点2 有事の財源調達をどうするか 論点3 核抑止の問題や軍備管理・軍縮にどう対応すべきか 論点4 核シェアリングと拡大抑止において日本の選択肢はどうあるべきか 論点5 台湾有事や尖閣占拠にどう対処するか 論点6 日米同盟はどのように強化すべきか 論点7 日欧、諸外国との安全保障協力の充実にどう対応するか 論点8 平時や有事でのエネルギー資源・食料の調達をどうするか 論点9 核兵器攻撃と原子力施設への軍事攻撃にどう備えるか 論点10 防衛産業をどう育成するか(日本版DARPA構想) 論点11 国家安全保障を支えるために、国民にはどのような意識が必要か 論点12 宇宙・サイバー・電磁波領域をどう防衛するか 論点13 気候変動による施設・装備・運用への影響にどう対処するか 論点14 先端技術を防衛にどう活かすか 論点15 日本のインテリジェンスは必要十分か 論点16 経済安全保障において経済と安全はどのようにバランスをとるべきか 論点17 自衛隊をめぐる関連法制はどのように再構築されるべきか |
(他の紹介)著者紹介 |
秋山 昌廣 元防衛事務次官、安全保障外交政策研究会代表、鹿島平和研究所顧問。東京大学法学部卒(1964)、大蔵省入省、大蔵省大臣官房審議官。防衛庁防衛局長、防衛事務次官(1997)。ハーバード大学客員研究員(1999)、政策研究大学院大学特任教授、立教大学21世紀デザイン研究科特任教授、北京大学国際関係学院招聘教授。海洋政策研究財団会長、東京財団理事長(2012)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小黒 一正 法政大学経済学部教授。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。1997年大蔵省(現財務省)入省後、大臣官房文書課法令審査官補、関税局監視課総括補佐、財務省財務総合政策研究所主任研究官、一橋大学経済研究所准教授などを経て、2015年から現職。財務省「財政制度等審議会・財政制度分科会」委員、日本財政学会理事、鹿島平和研究所理事、東京財団政策研究所研究主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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