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書誌情報

書名

日本の西洋史学 先駆者たちの肖像  講談社学術文庫  

著者名 土肥 恒之/[著]
出版者 講談社
出版年月 2023.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181056086230/ト/1階文庫90一般図書一般貸出在庫  

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2023
230 230
西洋史 歴史学 歴史家

書誌詳細

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タイトルコード 1008001752134
書誌種別 図書
書名 日本の西洋史学 先駆者たちの肖像  講談社学術文庫  
書名ヨミ ニホン ノ セイヨウシガク 
著者名 土肥 恒之/[著]
著者名ヨミ ドヒ ツネユキ
出版者 講談社
出版年月 2023.3
ページ数 311p
大きさ 15cm
分類記号 230
分類記号 230
ISBN 4-06-531263-6
内容紹介 西洋の「受け売り」ではなく、主体的な学問の確立を目指した黎明期。ルネサンスや資本主義をどう理解し、「大東亜戦争の世界史的意義」はいかに論じられたか。明治以来の先駆者たちの生き方と著作から、西洋史学の誕生を辿る。
件名 西洋史、歴史学、歴史家
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 日本人が西洋史を学ぶことには、どんな意味があるのだろうか。明治以来の先駆者たちの生き方と著作から、西洋史学の誕生をたどる。日欧交渉史の村上直次郎、ルネサンス論の大類伸とイタリア史の羽仁五郎、社会経済史の大塚久雄。戦後、ドイツ中世史の上原専禄はモンゴルと十字軍が席捲した一三世紀を「世界史の起点」とする新たな構想を得るに至る。
(他の紹介)目次 第1章 ドイツ史学の移植―ルートヴィヒ・リースとその弟子たち
第2章 歴史の経済的説明―欧州経済史学の先駆者たち
第3章 文化史的観照を超えて―大類伸のルネサンス論とその周辺
第4章 「原史料の直接考究を第一義とすること」―上原専禄とドイツ中世史研究
第5章 近代資本主義の担い手を求めて―大塚久雄の近代欧州経済史研究
第6章 「大東亜戦争の世界史的意義」―戦時下の西洋史家たち
補章 世界史とは何か―上原専禄の世界史像と地域概念
(他の紹介)著者紹介 土肥 恒之
 1947年北海道生まれ。小樽商科大学卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。社会学博士。専門はロシア社会史、史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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