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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181033671 | 367.5/メ/ | 1階図書室 | 43B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001728166 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
男性危機? 国際社会の男性政策に学ぶ |
書名ヨミ |
メンズ クライシス |
著者名 |
伊藤 公雄/著
|
著者名ヨミ |
イトウ キミオ |
著者名 |
多賀 太/著 |
著者名ヨミ |
タガ フトシ |
著者名 |
大束 貢生/著 |
著者名ヨミ |
オオツカ タカオ |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
10,208,5p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
367.5
|
分類記号 |
367.5
|
ISBN |
4-7710-3576-8 |
内容紹介 |
根本的に揺らごうとしている男性主導社会。女性学・男性学研究の両方の成果をふまえ、多様な性に関わる議論も視野に入れながら、ジェンダー平等を促進し、同時に男性たちの「危機」を緩和していくための具体的政策を提言する。 |
著者紹介 |
京都大学・大阪大学名誉教授。 |
件名 |
男性 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
男性性のゆらぎ=メンズクライシスの時代。男性性の分析を通じてジェンダー平等社会の実現を構想する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「男性主導社会の終わり」を前に 第2章 危機に直面する男たち 第3章 男性対象ジェンダー政策の国際的動向 第4章 先進地の事例から―スウェーデン 第5章 日本における男性問題への対応の歴史 第6章 男性ジェンダー政策の視点と方法 |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 公雄 京都産業大学現代社会学部客員教授、京都大学・大阪大学名誉教授。1970年代末、男性性を対象とした研究を仕事の一つとして開始。1991年呼び掛け人の一人としてメンズリブ研究会結成。政府や地方自治体、大学等でジェンダー平等政策に長く関わっている。現在、男性の女性に対する暴力を男性の立場からストップするための運動に取り組む。一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 多賀 太 関西大学文学部教授。専門は、教育社会学、家族社会学。これまでに青年期問題、学校教育、育児と家庭教育、仕事と家庭の調和などの様々な観点からジェンダー問題を研究。1990年代半ばから九州や関西の市民団体で男性問題に取り組む活動に参加し、政府や自治体の委員等を歴任。女性に対する暴力防止啓発に男性主体で取り組む一般社団法人ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン共同代表、NPO法人デートDV防止全国ネットワーク理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大束 貢生 佛教大学社会学部准教授。1990年代より男性運動(メンズリブ)の活動を行い、大阪市で会催された第7回男のフェスティバル等の運営を行ってきた。また、京阪神の複数の地方自治体の男女共同参画推進審議会等の委員として提言を行う関係から、男女共同参画政策、特に男性やLGBT対象の政策における効果的な事業の在り方について様々な調査研究から検討を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大山 治彦 四国学院大学社会福祉学部教授、メンズセンター運営委員長。専門は、ジェンダー論、家族社会学。1980年代の後半より、関東でジェンダー平等を目指す男性たちの運動に関わる。その後、関西に移り、メンズリブ研究会やメンズセンターの呼びかけ人となる。また、研究者として、男性性やSOGIに関する研究を行う。近年は、研究年期(ヨーテボリ大学ジェンダー研究センター客員研究者)をきっかけに、スウェーデン研究にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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