蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
忘れられた日本憲法 私擬憲法から見る幕末明治
|
著者名 |
畑中 章宏/著
|
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2022.7 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
星置 | 9311976808 | 323/ハ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
憲法判例百選2
長谷部 恭男/編…
憲法判例百選1
長谷部 恭男/編…
いちばんやさしい憲法入門
初宿 正典/著,…
みんなの政治六法 : ニュースの「…
紀藤 正樹/著
戦争と法 : 命と暮らしは守られる…
永井 幸寿/著
八月革命と国民主権主義 : 他五篇
宮沢 俊義/著,…
論争から読み解く日本国憲法
倉持 孝司/編著…
100年先の憲法へ : 『虎に翼』…
太田 啓子/著
不確実な時代を生きる武器としての憲…
大城 聡/著
14歳から考える恒久平和のつくり方
花岡 しげる/著
憲法1
渋谷 秀樹/著,…
憲法2
渋谷 秀樹/著,…
トピックからはじめる統治制度 : …
笹田 栄司/著,…
憲法
樋口 陽一/著
憲法の学校 : 親権、校則、いじめ…
木村 草太/著
憲法と行政法の交差点
神橋 一彦/著,…
昭和天皇の敗北 : 日本国憲法第一…
小宮 京/著
自由民権創成史下
宮地 正人/著
憲法学読本
安西 文雄/著,…
自由民権創成史上
宮地 正人/著
憲法第九条 : 戦争放棄条項をめぐ…
中村 克明/著
憲法からよむ政治思想史
高山 裕二/著
日本国憲法と政党
小野 善康/著
国想い夢を紡いで : 「経綸塾」「…
中山 恭子/編
九条の何を残すのか : 憲法学界の…
木村 晋介/著
はじめの一歩法学・憲法
松原 幸恵/編著…
表現者のための憲法入門
志田 陽子/著
目で見る憲法
初宿 正典/編著…
ないとどうなる?日本国憲法 …第2巻
木村 草太/監修
ないとどうなる?日本国憲法 …第1巻
木村 草太/監修
ないとどうなる?日本国憲法 …第3巻
木村 草太/監修
基本的人権の事件簿 : 憲法の世界…
棟居 快行/著,…
るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ!…
伊藤 賀一/監修
平和に生きる権利は国境を超える :…
猫塚 義夫/著,…
憲法
芦部 信喜/著
「戦争への道」ではなく「平和への道…
高橋 信敏/著
わたしはきめた : 日本の憲法最初…
白井 明大/詩訳…
マンガでわかる!小学生のくらしと日…
木村 草太/監修…
自衛隊も米軍も、日本にはいらない!…
花岡 蔚/著
憲法
伊藤 真/監修,…
憲法九条論争 : 幣原喜重郎発案の…
笠原 十九司/著
憲法判例50!
上田 健介/著,…
日本国憲法を学ぶ
橋本 基弘/著
世界の片隅で日本国憲法をたぐりよせ…
大門 正克/著
日本国憲法
松井 茂記/著
吾輩は後期高齢者の日本国憲法である
西 修/著
憲法についての素朴な疑問 : なに…
東 裕/著
伊藤真の憲法入門 : 講義再現版
伊藤 真/著
憲法からよむ政治思想史
高山 裕二/著
はじめての憲法総論・人権
尾崎 哲夫/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001687291 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
忘れられた日本憲法 私擬憲法から見る幕末明治 |
書名ヨミ |
ワスレラレタ ニホン ケンポウ |
著者名 |
畑中 章宏/著
|
著者名ヨミ |
ハタナカ アキヒロ |
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
323.12
|
分類記号 |
323.12
|
ISBN |
4-7505-1743-8 |
内容紹介 |
大日本帝国憲法の発布以前に作成された憲法草案である「私擬憲法」には、民間の個人やグループが作成したものもある。民間人が草した多種多様な私擬憲法を貴重な民俗文化と捉え、その意味を考察する。 |
著者紹介 |
1962年大阪生まれ。民俗学者。著書に「柳田国男と今和次郎」「『日本残酷物語』を読む」「災害と妖怪」など。 |
件名 |
憲法-日本、自由民権運動 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治22年に「大日本帝国憲法」が発布されるまで、日本には国会もなく、憲法もなかった。そして、多くの日本人が自ら憲法を構想した。戊辰戦争に敗れた米沢藩士、西南戦争に駆り出された者たち、自由民権運動の担い手たち、地方の豪農、商人…彼らは集まり、書を読み、議論し、政府に建白書(嘆願書)として憲法草案を提出している。それら「私擬憲法」は、死刑廃止、男女ともの参政権、天皇リコール論、著名な「五日市憲法」や、明治天皇のブレーン元田永孚のものまで多種多様だ。現実は変わらないものではなく、自ら作り上げるもの。明治人たちの夢を追う、歴史ノンフィクション。 |
(他の紹介)目次 |
序―民俗文化としての「私擬憲法」 1 「選挙権は男女に拘らず」と元米沢藩士は主張した 2 「自由の理」と「自立」を求めた鹿児島からの新聞投書 3 皇帝リコール権にまでおよんだ東北のラディカルな憲法討議 4 鉱毒事件に立ち向かった田中正造は独自の憲法案を構想していたか 5 「教育勅語」起草者の“反動”的な憲法案は受け入れられたのか 6 越後の縮商人は憲法案に「死刑の廃止」を盛りこんだ 結―「憲法」を忘れないために |
(他の紹介)著者紹介 |
畑中 章宏 1962年大阪生まれ。民俗学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ