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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180916330 | 378.8/ナ/ | 1階図書室 | 47A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
澄川 | 6013011611 | 378/ナ/ | 大型本 | 11 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
図書情報館 | 1310550726 | 378.8/イ/ | 2階図書室 | LIFE-218 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001660128 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イラストでわかるDCDの子どものサポートガイド 不器用さのある子の「できた!」が増える134のヒントと45の知識 |
書名ヨミ |
イラスト デ ワカル ディーシーディー ノ コドモ ノ サポート ガイド |
著者名 |
中井 昭夫/編著
|
著者名ヨミ |
ナカイ アキオ |
著者名 |
若林 秀昭/著 |
著者名ヨミ |
ワカバヤシ ヒデアキ |
著者名 |
春田 大志/著 |
著者名ヨミ |
ハルタ タイシ |
出版者 |
合同出版
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
378
|
分類記号 |
378.8
|
ISBN |
4-7726-1477-1 |
内容紹介 |
DCD<発達性協調運動障害>の子どもが直面しやすい困難な場面の具体的な困り事に対する支援のヒント134件を、イラストでわかりやすく解説。最新の医学的・脳科学的知見や発達心理に配慮した介入方法なども解説する。 |
著者紹介 |
福井医科大学大学院博士課程修了。小児科専門医、子どものこころ専門医、公認心理師、臨床発達心理士。武庫川女子大学教育研究所大学院臨床教育学研究科子ども発達科学研究センター教授。 |
件名 |
発達性協調運動症 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「協調運動」は体育・スポーツに限らず、衣類の着脱や、箸やナイフ・フォークを用いる食事、書字、文具の使用、楽器操作などの教科学習はもちろん、姿勢よく座る、ものを落とさない、人やものにぶつからないなど、日常生活のほとんどの動作に関わる重要な脳の機能です。DCDの子どもたちはこの協調運動の発達に問題があり、学校や家庭など日々の生活で様々な困難を抱えています。第1部では、DCDの子どもたちが直面しやすい26の困難な場面の57の具体的な困り事に対する、すぐに使える支援のヒント134について、イラストでていねいに解説しています。第2部では、DCDについての最新の医学的・脳科学的知見や発達心理に配慮した介入方法、保護者や支援者に知ってほしい具体的な関わり方など45項目の知識についてわかりやすく解説しています。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 DCDにみられやすい57の困り事と134の支援のヒント(座る姿勢 鉛筆の持ち方 筆圧の調節 整った文字の書き方 板書を写す ほか) 第2部 DCDの子どもを理解し困り事を解決する45の知識(DCD(Developmental Coordination Disorder:発達性協調運動障害)って何ですか? 身体が不器用な原因は何ですか? DCDの子どもはどのくらいいるのですか? 日本人は器用、また、女の子のほうが手先が器用などと言われていますが? DCDにはどのような(サブ)タイプがありますか? ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
中井 昭夫 医学博士、小児科専門医、子どものこころ専門医、公認心理師、臨床発達心理士、小児精神神経学会認定医、日本小児科医会「子どもの心相談医」。武庫川女子大学教育研究所/大学院臨床教育学研究科/子ども発達科学研究センター教授。1986年福井医科大学を一期生として卒業。1991年同大学院博士課程修了。福井医科大学附属病院救急部助手、小児科助手・助教、福井県こども療育センター主任医長、福井大学「子どものこころの発達研究センター」特命准教授、兵庫県立リハビリテーション中央病院「子どもの睡眠と発達医療センター」副センター長などを経て、2018年より現職。この間、1998年から2年間カナダMcGill大学モントリオール神経研究所Brain Imaging Centre留学、脳内物質セロトニンとその脳機能画像研究を行う。国際DCD研究・支援学会(ISRA−DCD)日本代表委員、日本赤ちゃん学会理事、日本子ども学会理事、日本発達神経科学会理事、日本小児神経学会評議員、日本小児精神神経学会代議員、アジア・オセアニア小児神経学会終身会員、NPO法人AOZORA福井理事、一般社団法人 笑壺研(ETUBOLAB)理事を務める。また、日本DCD学会を設立し、その理事を務め、大会長として2017年に第1回学術集会を開催。日本小児精神神経学会(2013)、日本小児神経学会(2017)、日本LD学会(2017)、日本精神神経学会(2019)、においてDCDに関するシンポジウムを初めて開催、日本作業療法学会(2015)、日本ADHD学会(2017)、日本小児心身医学会(2017)、アジア・オセアニア小児神経学会(2012)、ASEAN小児科会議(2017)等での教育・特別・招待講演などを行う。DCDに関する研究や出版物に対し、福井大学医学部優秀論文賞、日本発育発達学会優秀研究賞、日本作業療法士協会奨励賞、日本自閉症スペクトラム学会実践研究賞、日本てんかん学会優秀ポスター賞、日本視聴覚協会優秀映像教材選奨最優秀作品賞(文部科学大臣賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 若林 秀昭 作業療法士。兵庫県立リハビリテーション中央病院。1991年国立東名古屋病院附属リハビリテーション学院卒業、2011年兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了。免許取得後、作業療法士として医療機関、青年海外協力隊、小児療育センター、作業療法士養成校に勤務しながら養護学校自立活動専任講師(非常勤)に従事、2008年より現職。現在、兵庫県作業療法士会の活動として、特別支援教育における作業療法士の連携・協働について模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 春田 大志 理学療法士。京都府立宇治支援学校。2000年3月、京都大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業後、京都府立学校の実習助手(内部専門家)として採用され、向日が丘養護学校にて11年間勤務。2010年の宇治支援学校開校準備室を経て、2011年より現在に至る。特別支援学校では、特別支援教育ならびに自立活動の充実のために、肢体不自由や不器用さのある児童生徒の指導や支援、教員への助言を行っている。京都府理学療法士会の小児ネットワーク活動(2017年〜)や全国エデュケアハビリテーション研究会(2020年代表理事)において、特別支援教育における理学療法士の役割や、医療・教育・福祉の連携について情報提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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