蔵書情報
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書誌情報
書名 |
エビデンスの社会学 証言の消滅と真理の現在
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著者名 |
松村 一志/著
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出版者 |
青土社
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出版年月 |
2021.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180900441 | 361/マ/ | 1階図書室 | 43A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001634289 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
エビデンスの社会学 証言の消滅と真理の現在 |
書名ヨミ |
エビデンス ノ シャカイガク |
著者名 |
松村 一志/著
|
著者名ヨミ |
マツムラ カズシ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
357,36p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
361
|
分類記号 |
361
|
ISBN |
4-7917-7432-6 |
内容紹介 |
近代科学の歴史の中で、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から確率・統計に基づく「エビデンス」の出現まで、「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。 |
著者紹介 |
1988年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程修了。博士(学術)。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科専任講師。 |
件名 |
知識社会学、科学と社会 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。 |
(他の紹介)目次 |
「言語論的転回」以後 第1部 理論篇(社会構成主義とその射程 システムとしての科学 真理のゲーム 真理の科学化) 第2部 歴史篇(証言と命題のあいだ 実験報告の書法 測定の考古学) 「エビデンス」の時代 |
(他の紹介)著者紹介 |
松村 一志 1988年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程修了。博士(学術)。現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科専任講師。専門は社会学・科学論。『エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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