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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
白石東 | 4212020939 | 914/ワ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310521685 | 914.6/ワ/ | 2階図書室 | LIFE-243 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001611532 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
沈黙のちから |
書名ヨミ |
チンモク ノ チカラ |
著者名 |
若松 英輔/著
|
著者名ヨミ |
ワカマツ エイスケ |
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
161p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
ISBN |
4-7505-1713-1 |
内容紹介 |
かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」とは-。詩を書くこと、耳を傾けること、祈ること。自らの体験に照らしつつ、言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。 |
著者紹介 |
1968年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家。随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「見えない涙」で詩歌文学館賞詩部門を受賞。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
悲しみ、祈り、うめき。目には見えないもの。語られなかったおもい、語りえなかったこと。かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。 |
(他の紹介)目次 |
1 詩について(悲しみに出会う 詩は手紙である 悲しみから愛しみへ ほか) 2 言葉の終わるところで(モモと秘められた熱 誰にもいえない苦しみ 「時」を生き、「光」と交わる ほか) 3 信じるということ(裁きの神ではなく、愛の神 うめきという無音の叫び 涙という糧 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
若松 英輔 1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第十四回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第二回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第三十三回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第十六回角川財団学芸賞、2019年に第十六回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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