蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
石牟礼道子 苦海浄土 悲しみのなかの真実 NHK「100分de名著」ブックス
|
著者名 |
若松 英輔/著
|
出版者 |
NHK出版
|
出版年月 |
2019.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180461733 | 916/ワ/ | 1階図書室 | 66A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
自分の人生に出会うために必要ないく…
若松 英輔/著,…
ことばのきせき : 詩集
若松 英輔/著
ひとりだと感じたときあなたは探して…
若松 英輔/著
日本とイエスの顔
井上 洋治/著,…
読み終わらない本
若松 英輔/著
藍色の福音
若松 英輔/著
イエス伝
若松 英輔/著
徹底討論!問われる宗教と“カルト”
島薗 進/著,釈…
言葉を植えた人
若松 英輔/著
亡き者たちの訪れ
若松 英輔/著
いのちの秘義 : レイチェル・カー…
若松 英輔/著
はじめての利他学
若松 英輔/著
美しいとき : 詩集
若松 英輔/著
危機の神学 : 「無関心というパン…
若松 英輔/著,…
いのちの政治学 : リーダーは「コ…
中島 岳志/著,…
沈黙のちから
若松 英輔/著
日本人にとってキリスト教とは何か …
若松 英輔/著
「利他」とは何か
伊藤 亜紗/編,…
「生きがい」と出会うために : 神…
若松 英輔/著
魂にふれる : 大震災と、生きてい…
若松 英輔/著
100分de災害を考える : 喪失…
若松 英輔/著,…
読書のちから
若松 英輔/著
悲しみとともにどう生きるか
入江 杏/編著,…
不滅の哲学池田晶子
若松 英輔/著
弱さのちから
若松 英輔/著
14歳の教室 : どう読みどう生き…
若松 英輔/著
霧の彼方須賀敦子
若松 英輔/著
新編志樹逸馬詩集
志樹 逸馬/著,…
悲しみの秘義
若松 英輔/著
本を読めなくなった人のための読書論
若松 英輔/著
西田幾多郎『善の研究』 : 人は誰…
若松 英輔/著,…
井筒俊彦ざんまい
若松 英輔/編
詩と出会う 詩と生きる
若松 英輔/著
『こころ』異聞 : 書かれなかった…
若松 英輔/著
考える教室 : 大人のための哲学入…
若松 英輔/著
詩を書くってどんなこと? : ここ…
若松 英輔/著
若松英輔特別授業『自分の感受性くら…
若松 英輔/著
キリスト教講義
若松 英輔/著,…
常世の花 石牟礼道子
若松 英輔/著
幸福論 : 詩集
若松 英輔/著
内村鑑三 : 悲しみの使徒
若松 英輔/著
小林秀雄 美しい花
若松 英輔/著
言葉の羅針盤
若松 英輔/著
見えない涙 : 詩集
若松 英輔/著
言葉の贈り物
若松 英輔/著
緋の舟 : 往復書簡
志村 ふくみ/著…
石牟礼道子『苦海浄土』 : 悲しみ…
若松 英輔/著,…
生きていくうえで、かけがえのないこ…
若松 英輔/著
内村鑑三『代表的日本人』 : 人は…
若松 英輔/著,…
イエス伝
若松 英輔/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001345945 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
石牟礼道子 苦海浄土 悲しみのなかの真実 NHK「100分de名著」ブックス |
書名ヨミ |
イシムレ ミチコ クガイ ジョウド |
著者名 |
若松 英輔/著
|
著者名ヨミ |
ワカマツ エイスケ |
出版者 |
NHK出版
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
916
|
分類記号 |
916
|
ISBN |
4-14-081764-3 |
内容紹介 |
世界に例をみないほど大規模な公害問題、水俣病。その被害者である漁民たちの運動や、患者たちの苦悩・希望を克明に描いた自伝的小説「苦海浄土」を紐解く。書き下ろし特別章、ブックリストも収録。 |
著者紹介 |
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「小林秀雄 美しい花」にて角川財団学芸賞受賞。ほかの著書に「生きる哲学」など。 |
件名 |
苦海浄土 |
個人件名 |
石牟礼 道子 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
世界に例をみないほど大規模な公害問題、水俣病。その被害者である漁民たちの運動や、患者たちの苦悩・希望を克明に描いた『苦海浄土』は、二十世紀の日本文学を代表する作品であり続けている。小説やノンフィクションといった既存のジャンルにおさまらないこの作品を、作者である石牟礼道子は、現代詩の枠組みを超えた「新しい『詩』」であると言った。『苦海浄土』の言葉と、私たちはいかに向き合うことができるのか? |
(他の紹介)目次 |
はじめに 『苦海浄土』とは何か 第1章 小さきものに宿る魂の言葉 第2章 近代の闇、彼方の光源 第3章 いのちと歴史 第4章 終わりなき問い ブックス特別章 『椿の海の記』の世界―語らざる自然といのちの文学 ブックリスト―石牟礼道子の宇宙を読む |
内容細目表
前のページへ