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書誌情報

書名

自然 コレージュ・ド・フランス講義ノート    

著者名 M.メルロ=ポンティ/[著]   ドミニク・セグラール/編   松葉 祥一/共訳   加國 尚志/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2020.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180620007135.5/メ/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

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2020
135.55 135.55

書誌詳細

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タイトルコード 1008001480651
書誌種別 図書
書名 自然 コレージュ・ド・フランス講義ノート    
書名ヨミ シゼン 
著者名 M.メルロ=ポンティ/[著]
著者名ヨミ M メルロ ポンティ
著者名 ドミニク・セグラール/編
著者名ヨミ ドミニク セグラール
著者名 松葉 祥一/共訳
著者名ヨミ マツバ ショウイチ
出版者 みすず書房
出版年月 2020.5
ページ数 12,502,6p
大きさ 22cm
分類記号 135.55
分類記号 135.55
ISBN 4-622-08891-2
内容紹介 1956年から1960年にいたる<自然>を主題としたメルロ=ポンティのコレージュ・ド・フランス講義を受講生のノートや著者自身の講義準備草稿をもとに再構成。稀有の哲学者の思考の歩みを生々しく伝える講義ノート。
著者紹介 1908〜61年。フランス生まれ。パリ大学文学部教授、コレージュ・ド・フランス教授などを務めた。著書に「ヒューマニズムとテロル」「意味と無意味」「弁証法の冒険」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、1956年から1960年にいたる“自然”を主題としたメルロ=ポンティのコレージュ・ド・フランス講義を、受講生のノートや著者自身の講義準備草稿をもとに再構成したものである。デカルト、カント、ブランシュヴィック、シェリング、ベルクソン、フッサールなど哲学者の諸考察、さらに自然科学、なかでも20世紀の物理学やフォン・ユクスキュル、ポルトマン、ローレンツなど生物学の成果を援用しつつ、自然と人間のあり方について、著者はさまざまな角度から探究を深めてゆく。『行動の構造』『知覚の現象学』以後、晩年の野生の存在論、生の存在論にいたる稀有の哲学者の思考の歩みを生々しく伝える、貴重な講義ノート。
(他の紹介)目次 “自然”の概念 一九五六‐一九五七(“自然”概念の変遷の研究
現代科学と“自然”の観念)
“自然”の概念 一九五七‐一九五八 動物性、人間の身体、文化への移行(デカルトの“自然”の諸概念、およびそれらとユダヤ‐キリスト教的存在論との関係についてのノート
動物性)
“自然”の概念 一九五九‐一九六〇 “自然”とロゴス―人間の身体(“自然”に関する研究の再開
哲学におけるこれらの研究の位置
これらの研究における人間の身体の位置)
補遺(“自然”の概念 一九五六‐一九五七年(月曜・木曜講義)
“自然”の概念(つづき)―動物性、人間の身体、文化への移行 一九五七‐一九五八年(水曜・木曜講義)
“自然”とロゴス―人間の身体 一九五九‐一九六〇年(木曜講義))
(他の紹介)著者紹介 メルロ=ポンティ,モーリス
 1908‐1961。1908年、フランスに生まれる。1926年、エコール・ノルマル・シュペリュール入学、在学中サルトル、ボーヴォワール、レヴィ=ストロースらと知りあう。1930年、哲学教授資格試験に合格。その前年にフッサールのソルボンヌ講演を、1935‐1939年には高等研究院におけるコジェーヴのヘーゲル講義を聴講。ルーヴァンのフッサール文庫に赴き、遺稿を閲覧したのは1939年。第二次大戦中は従軍・レジスタンス活動を経験した。1945年、学位論文として同年刊の『知覚の現象学』および『行動の構造』(1942)を提出。1946年、サルトルらとともに『レ・タン・モデルヌ』創刊。1948年、リヨン大学教授、1949年、パリ大学文学部教授を経て1952年、コレージュ・ド・フランス教授に就任。1961年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松葉 祥一
 1955年生まれ。同志社大学文学研究科哲学・倫理学専攻博士課程満期退学。パリ第八大学博士課程中退。前神戸市看護大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加國 尚志
 1963年生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専修博士後期課程修了(博士(文学))。立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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