検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

河東碧梧桐 表現の永続革命    

著者名 石川 九楊/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180546343911.36/イ/1階図書室59B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

石川 九楊
2019
911.362 911.362

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001414120
書誌種別 図書
書名 河東碧梧桐 表現の永続革命    
書名ヨミ カワヒガシ ヘキゴトウ 
著者名 石川 九楊/著
著者名ヨミ イシカワ キュウヨウ
出版者 文藝春秋
出版年月 2019.9
ページ数 405p
大きさ 20cm
分類記号 911.362
分類記号 911.362
ISBN 4-16-391100-7
内容紹介 俳句と全力で格闘し、力を尽くし、近代随一の書を残した河東碧梧桐。近代俳句史から敬遠され、抹消された河東碧梧桐-。伝説の俳人/書家の姿に迫る評伝。『文學界』連載を単行本化。
著者紹介 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学客員教授。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞、「近代書史」で大佛次郎賞を受賞。
個人件名 河東 碧梧桐
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 中日新聞・東京新聞 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 伝説の俳人/書家の画期的な評伝。
(他の紹介)目次 俳句第二芸術論―赤い椿白い椿と落ちにけり
子規と碧梧桐―師を追うて霧晴るゝ大河渡らばや
三千里の旅へ―鳥渡る博物館の林かな
新傾向俳句の誕生―思はずもヒヨコ生れぬ冬薔薇
龍眠帖と龍眠会―鮎活けて朝見んを又た灯ともしぬ
碧梧桐と虚子―虚子といふ友ありけりや冬瓜汁
無中心論の展開―相撲乗せし便船のなど時化となり
登山家・碧梧桐―立山は手届く爪殺ぎの雪
『八年間』の麗姿―ローマの花ミモーザの花其花を手に
関東大震災の記録―松葉牡丹のむき出しな茎がよれて倒れて
新切字の探索―汐のよい船脚を瀬戸の鴎は鴎づれ
ルビ付俳句の意義―虎猫友猫なうて来る鼻声鼻黒が痩せて腰骨
碧梧桐死す―金襴帯かゝやくをあやに解きつ巻き巻き解きつ
(他の紹介)著者紹介 石川 九楊
 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学教授、文字文明研究所所長を経て、同大客員教授。1990年発刊の『書の終焉 近代書史論』(同朋舎出版)でサントリー学芸賞を受賞。1992年『筆蝕の構造 書くことの現象学』(筑摩房)を上梓、「筆蝕」による書の読み解きの理論を確立。2002年『日本書史』(名古屋大学出版会)で毎日出版文化賞、2009年『近代書史』(名古屋大学出版会)で大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。